漫画の感想とかを書いています。【ネタバレあり】

俺の一推しの光たそこと川原光ちゃんが登場する球詠最新話掲載のまんがタイムきららフォワードは本日発売です！

一年生全員先発スタメンで迎えた春大会三回戦。詠深＆詩織バッテリーで1回表のピンチを無得点に抑えて、さあ次はいよいよ新越谷の攻撃の番だ！我らが4番レフト光たそことのホームランくるか…！？

今月号の表紙の詠深＆詩織バッテリーも14巻表紙の希も最高すぎるんだが！！

「バッテリーの距離が近い！」って、詠深と詩織ホントに近い近い近すぎぃっ！！こんなん見せつけられたらタマちゃんがさらに深く闇落ちしちゃうぅ！←

きらら公式ツイッターで「勇ましく、そして可愛い」と言われていた14巻表紙の希。まさにそのとおりだと思ったし、まさか希をこんなに可愛いと思える日が来るなんて。

それではそろそろいつもの光たその出番チェックといきますか。何と言っても4番だしたくさん出番あるっしょ。

…あれれ？おかしいな、何度読み返してもはっきりと顔が見えるコマが１コマしか見つからないんだけど！？

…って、敬遠気味で四球とかなにそれ！？おのれー梅野（目が死んでる相手ピッチャー）めーちゃんと勝負しろや！！

でもでも希に笑顔でグータッチ？で応える光たそ可愛すぎた…というわけで今回の俺的ベストオブ光たそも当然このコマで。

次の打席は瑞帆だったけど、惜しくも凡退しちゃったか…でも本人も言ってるようにいい当たりは出てるんだよなあ…

この子が頑張ってるのはずっと見てきたのでそろそろ結果を出させてあげてくださいプクイチ先生！

タマちゃんってば詠深＆詩織のことがずっと気になって仕方ない様子なのがニヤニヤものな件。

「私の心配してくれたことないのに」あからさまにふくれっ面で不機嫌顔のタマちゃんが帽子やグローブを「ん！」とヨミに渡すシーンに、ニヤニヤが止まらないんだが！

今回の試合、てっきり詩織がリードで試合をコントロールする展開になるかと思ってた。

でも現実は早くも二巡目で捕まり始めてるとか意外な展開に。

詠深のあの球があんな簡単に打たれちゃってるところとか誰が予想しただろうか。

もしかしなくても詠深あんまり調子良くない？不調の原因はやっぱり詩織？

詩織があの球を身体にぶつけまくりなのを心配していたし、そんな詩織に遠慮して投げているような感じがした。

あとは詩織の意外と攻撃的なリードが詠深の良さを引き出せていない可能性も考えられる。

今回、詩織の口から飛び出した衝撃的なセリフが俺等読者を震え上がらせた。

「あのくそやろーとは違いますから」

最初見間違いかと思って何度も読み返してみたけどやっぱりくそやろーって書いてある（言ってる）。

ガクガクブルブルまさかあのギャルゲーのメインヒロインが画面から飛び出してきたかのような詩織の口からそんな「くそやろー」なんて単語が飛び出すとは…

でもくそやろーって、タマちゃんじゃないよね！？詠深と中学時代にバッテリー組んでたアイツのことだよね！？そうじゃないと泣いちゃうからね！！←

新越谷の攻撃については、惜しいところまでは行くんだけどあとちょっとのところで打線が繋がらなくて無得点に抑えられてる感じ。

小町と詠深が連打、さっき光たそも四球で出塁してたし、今回はピッチャー陣がバッティングでも大活躍なんだけどね。

それにしても詠深のバッティングに対するチームメイトのリアクションが酷すぎてちょっと笑ってしまった。

でも詠深の運動神経？運動能力？の高さを考えると、このくらい打ててもちっとも不思議じゃないんだよね。もしかして普段は打ちたい気持ちが強すぎて逆に空回りしてるんじゃないかとさえ思えてくるし。

「詩織ちゃん一生懸命捕ってくれるのは嬉しいけど」

この次のコマでどうして息吹ちゃんが詠深を見て驚いた表情をしてたのかが何度読み返してもわからんかった。

息吹ちゃんはコピー能力の持ち主だから、今の詠深をコピーしたらヒットを打ちそうだったからとか！？

岡田キャプテン…ファインプレーの後は先頭出塁でいつになくキャプテンらしい頼もしい活躍を魅せてくれた！

と思ってたらチャンスで巡ってきた第２打席では明らかにプレッシャーに負けた感じのフライ打ち上げてあえなく凡退…

新一年生達からも「あーあ主将はプレッシャーに弱いのかなぁ」とか言われてて笑ってもいいものかどうか迷ってしまう。

でも初回の活躍からもポテンシャルがかなり高い人なのは間違いないんだけどね。あとは大事な場面でのプレッシャーに弱いのさえ克服できれば…そこが一番難しいんだろうけど…