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D.Gray-man 第246夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・アレンとマナ」の感想

2023-01-28 (Sat) 21:28

大きな謎が2つ。赤腕の少年はネアの宿主にしては若すぎるのと、ハートは一体誰なのかと。

1月26日にD.Gray-man最新話が掲載されたSQ.RISEが発売になりました。

今回はアニメイトでアレンのロングイラストカード?の特典が付くという情報を見たので、アニメイトで買ってきました。

んでこれが一番重要だと思うのですが、ラビは本編には登場していません。

表紙も付録のクリアファイルもプレゼントの図書カード(紙版だけ?電子版は?)もラビでしたが、残念ながら本編には登場していませんでした。

前号は単行本作業で休載したんでしたっけ?だから6ヶ月…半年ぶりの掲載になるのかな。

でも今回はあらすじとキャラ紹介がしっかり載っていたので、いつもよりは話の流れは追いやすかったかも。

今回の話を簡単にまとめると、前回あれだけクロスから「二度とマナに近づくな」と警告されたにも関わらず、アレンになった赤腕の少年はマナと共に旅をすることになって…

しかもマナは(赤腕の少年のイノセンスのせいで)記憶を失っていて、赤腕の少年をアレン(犬)と思いこんでいるという。

そんな二人のことを、クロスもロードもとりあえず様子見してるといった感じでしたね。

そしてロードが尋常じゃない可愛さっぷりだった件。

赤腕の少年を起こしてくれた警官やおばあさん、あとマナも含めて今回登場する人たちがまともな人ばかりでちょっと戸惑った。

その前までのサーカスの連中が揃いも揃ってクソみたいな連中ばかりだったので、ホントに同じ世界の住人なのかと。

んでもって最初に書いた謎ですよ。

「お前はハートのお方に選ばれた 生きて捧げ続ける為に」

アポクリフォスのこのセリフ、まるでアレンがハートのイノセンスに適合者として選ばれたと言っているようにしか聞こえなかったし。

「どう考えても年齢が合わない当時から生きてれば成人してるはず」

赤腕の少年が犬からアレンの名前を受け継いだことから思ったのですが、もしかして「アレン」とは特定の人物の名前ではなくて、ネアの歴代の宿主のことを「アレン」と呼んでるのかなと…

ネアが何人もの人間(動物)の身体を乗り移って来ているのだとしたら、年齢が合わないことにも説明が付くと思うのですがどうでしょうか?

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