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青の祓魔師 第136話「無双 断つ」の感想

2022-11-04 (Fri) 00:01

青エクで唯一無二の癒やしキャラ、ちゃわいすぎる八候王ベルゼブブがやられて、感想書く気が全く起きない…

燐がまだ諦めずにサタンに立ち向かってるようだけど、そんなのもうどうでもいいし。

ライトニングがみんなを集めてもいまさら感が…って、ちょ、ま、なんか見覚えのあるシルエットが見えたんだけど!?

全身包帯姿という変わり果てた姿にはなったものの、手下の蝿達に包帯巻かれているそのちゃわいすぎるお方はもしかしてもしかしなくても!?

「魔神の周りにはバリアが~当たる前に粉々だヨ ボクみたいにね!」

うおー!ベルゼブブちゃま生きてたー!良かったー!本当に良かったよぉっ!!

これでまたほんのちょっとだけ感想書く気が出てきたかも。

それにしても燐のヤツ、サタンブレードとかサタンとの直接の攻防もすごかったけど、(ベルゼブブもやられた)サタンの障壁の謎を解明してみせてサタン攻略の突破口を開くきっかけを作ったりもして、まさに主人公の名にふさわしい大活躍を見せてくれたよね。

サタンの障壁の隙を作るため、(戦線離脱したと思われたあの人やあの悪魔までもが参戦して)これでもかとサタンに畳み掛けるかのような波状攻撃の総攻撃…いやただただもうすごかったね。

燐が突破口を開いて、みんなで力を合わせて難攻不落のサタンの障壁をこじ開けて、最後は雪男が一撃必殺の銃撃を放つ、まさに少年誌のバトル漫画の王道を行くひたすら熱い展開だったね。

でも、あれ、雪男の銃撃の瞬間、志摩にとっては絶好の裏切るタイミングだと思ったんだけど…志摩なんで裏切らないの!?(←おいw)

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Comments







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いくの

No Subject

私もさすがにもう裏切らないだろうとは思いたいのですが…
28巻38ページの志摩と勝呂とのやり取り、勝呂に「イルミナティには顔立つんか?」と聞かれて志摩が「ビックリ立つんすよ!」と言ってたのがどうしても引っかかっています。
2022-11-06-22:17 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

No Subject

流石にここまで来たら裏切らないと思います。
志摩の三重スパイ任務もここまで来たら終了と言っても良いでしょうし、
もし次、裏切る事があるとするなら全てが終わった後のエピローグくらいだと思います。
また別のところでスパイやる司令とか普通に来てもおかしくありませんから。
利用されたり、必要以上の綱渡りさせられる事もありますけど、
それでもスパイは志摩がようやく見つけた生き甲斐です。
そのようやく見つけた生き甲斐を捨ててまで
本気でサタン側についたら、それこそ本当に失望レベルです。
三重スパイだろうが、志摩は正十字騎士團側のスパイです。
スパイを続ける上での仕事上、
正十字騎士團に支障があまり出ない
ファウストが許容する最低限の情報を売る事はあっても
ガチで裏切ったら、それはスパイじゃなくただの裏切り者ですから。
僕が志摩を信じられるのは志摩が
本気でスパイに生き甲斐を感じてる事を
これまでの話の中で描写されてたからです。
過去の勝呂とのやりとりで本気でスパイに
生き甲斐を見出してると思ったから、
仕事上、燐達と表向きは敵対する時はあっても
本気で裏切る事ような事はないと信じられるんです。
2022-11-04-00:27 花月(かづき)
[ 返信 * 編集 ]