2022-10-31 (Mon) 00:01
今回は雛さまの雛さまによる雛さまのための雛さま視点のお話だったわけだが。
う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"雛さまがせつな可愛すぎるんじゃーっ!!!!
雛さま、最初に大喜を見つけた時は満面の笑顔だったのが、大喜の視線の先に千夏先輩がいることがわかって何とも言えないせつない表情になってたのが、もう、ね…
さらに雛さま、昨日の晩に千夏先輩と大喜が帰ってきたところも見てたとか、なんだか読んでるこっちまで思わず胸が締め付けられる感じがする。
それでも諦めずに大喜が自分を好きになってくれるまで待ち続ける、そんな健気な雛さまを一ファンとして俺も全力で応援したい!
そして何より雛さまが大喜のことが好きすぎてニヤニヤが止まらないぃいいいいっ!!!!
大喜振り向かせ大作戦を考えたり、
大喜が赤くなったらぶわぁぁぁって心の中でチビヒナが小躍りしたり、
大喜と付き合った時のことを想像して木をドンドンしたり、
とにかくもう雛さまが可愛すぎて死ねる。
なんか雛さまに感情移入しすぎて、俺まで大喜のことがカッコ良く思えてきたんだが?
「好き」
大喜に髪についた葉っぱ取ってもらったところの、二人のやり取りとか関係性とか雛さまの内に秘めた想いとか全てが最高すぎて、もう、ね。
雛さまと大喜の友達以上恋人未満的な絶妙な距離感がもうたまらんすぎる…
あとラストにちょっとだけ菖蒲×匡もあったかな。
菖蒲ってば匡に痛いところ突かれてムキになってたけど…まさかここから匡のこと好きになったりしないよね!?