Top Page › 夏目友人帳 › 夏目友人帳 クイーンのお招きにより後編(第118話LaLa2022年9月号掲載)の感想

夏目友人帳 クイーンのお招きにより後編(第118話LaLa2022年9月号掲載)の感想

2022-07-23 (Sat) 19:08

本日発売のLaLaに夏目友人帳最新話が表紙&本編40ページで掲載。

・ふろく → ニャンコ先生マルシェバッグ
・連載陣直筆色紙プレゼント → Wチャンス賞で100名に夏目友人帳のクリアファイル
・カムバックアイテムプレゼント → 再抽選で150名に夏目友人帳図書カードNEXT

前回、キサラギサロンが呼び出した八鳴様って、どんな妖なんだろね!?

なにせメンバーに夏目がいたんだから、きっと強力な妖に違いない!

夏目&ニャンコ先生と、八鳴様との間で一体どんな妖バトルが繰り広げられるのかドキドキワクワクが止まらないぃいいいっ!!!!

…って、あれ、おかしいな、最後まで読んだんだけど、妖、どこにも登場しないんだけど!?(※ニャンコ先生以外)

それに参加者も全員普通の人間…だったよね!?妖はおろか的場一門やら名取やらが紛れ込んでいる様子もなかったし。

実はこの騒動はとある参加者の自作自演で、妖は最後まで登場しませんでしたー参加者の中にも紛れ込んでいませんでしたー…って、マジっすか…

その代わり、ある意味妖よりも厄介な人との因縁がまたできちゃったような気がしないでもないけど…

そんじゃあ今回も各登場人物ごとに読んでいくことにしてみよっか。

シノブ(SHI NO BU)

男装オカルトライター…「男装」ってマジ!?この人、女だったの!?

いやたしかにクララがシノブちゃんって呼んでたけど、てっきり親しい間柄なら男女構わず「ちゃん」付けしてるものだとばかり思ってたよ…

クララ(アリサ)

この人は最初から最後までホントのこと言ってて、この人が見た(伴の板人形の)白い顔は本物だったから、話が余計にややこしくなってたのね。

クララさん基本いい人っぽいよね。夏目たちにも本音で向き合ってくれるし。リアクションもイチイチ可愛いし。アリサの時のジャージサイドデーテールも可愛かった。

今回だけのゲストキャラにしておくのはもったいないくらい。今後も登場してほしい。

こういう人とお近づきになりたい。でも的場姉のような女性とお近づきになるのはまっぴらごめんだけどね。

雨宮

まさか妖騒ぎのほとんどがこの人の自作自演だったとはね。

キサラギサロンのおかげで落ち込み気味だった母が元気になったから、恩返ししたかったからっていう気持ちはわかるけどね…

如月一美

もしかしたらこの人、妖かもと思ってたけど、人間だったか…

旦那さんがいないのがなんか怖いと思ってたけど、ちゃんと理由が明らかになってホッと一安心かな。

如月一美と旦那さんの馴れ初め話が心温まるいいお話でちょっとホロッとさせられた。

最初は怪しげな危ないサロンだと思ってたけど、こうして参加者達の話を聞いている内に、案外こういうのも悪くないかもと思えてきた。ガチなやつじゃなければ…だけどね。

黒峰美彩改め家政婦の岸辺さん

いやだっていつも夏目を厄介事に巻き込むのは妖だから、てっきりこの人も妖が化けているものだとばかり…

アレ、ちょっと待って、この人が実は家政婦さんだったのならば本物の黒峰美彩は!?

コレクター伴

田沼を車で送ってくれたのが…まさかのこの人だったとは。

板人形で屋敷を見張ってたということは、夏目やニャンコ先生のことも見られていたわけで…

ホンモノの黒峰美彩=伴の女主人(的場姉)?

今回の一件は的場一門も名取も関わってはいなかったけど、まさかの的場姉が関わってたかもしれないとか。

白霞焼の里の件と、今回の件で、夏目&ニャンコ先生が的場姉に目をつけられないといいけど…

クララさんと縁ができるのはいいけど、的場姉のような女性とはお近づきになりたくないんだよなあ…的場以上に強引な手を使ってくるようだし。

町竹あかり

結局田沼と一緒に見に行けなかったのがちょっと残念だったかも。

田沼

今回はほとんど田沼のおかげで解決できたようなものだし、田沼大活躍でしたね。あの洞察力は純粋にすごいと思った。

でも三篠のときといい、今回の伴といい、田沼にはそういうものを引き付ける何かがあるのかも…というのは考え過ぎであって欲しい。

最後に、今月号掲載の夏目友人帳関連情報を以下にまとめてみました。

2022年7月16日(土)~2022年9月11日(日)
 ニャンコ先生ショップフェア夏
 https://twitter.com/Nyanko_sensei_s

2022年7月23日
 LaLa9月号発売。夏目友人帳最新話が掲載。

2022年8月24日
 LaLa10月号発売。ふろくはニャンコ先生カトラリーセット

2022年9月22日
 LaLa11月号発売。次回のお話が掲載予定。

広告

Comments







非公開コメント