2022-03-10 (Thu) 18:51
「あたしの戦い方をおまえの身体を使って見せてやるよ」
黒曜の女神(by桑島法子)様が最高すぎた!
黒曜の女神ver.の武蔵が今までで一番主人公らしい主人公してた件。
黒曜の女神が小次郎にき、き、キッスした…だとぉ!?
なんか黒曜の女神が小次郎に対しては妙に優しくね!?
原作で最初に読んだ時は、宿主の武蔵の唯一無二の親友だからくらいにしか思ってなかったけど、
今月号の別マガで、小次郎は女神と女神の愛した男の血を受け継ぐ一族の末裔であることがわかって、
女神が小次郎に優しかったのってそういう理由もあるのかなと思えてきた。
四郎と違って七緒はみんなで力を合わせて立ち向かえばなんとか勝てるかも…というレベルの相手だったのに、四郎おま七緒を見限って出てくるの早すぎぃっ!
四郎に「弱い味方っているだけ邪魔」とまで言われた七緒の羞恥に震える表情にたまらなくゾクゾクした←
でも四郎はあれで悪気があって言ってるのではないところがなおさら性質が悪いんだよなあ。
高い鬼鉄刀じゃないと空を飛べないってマジですか…
某ジブリ映画で「人がゴミのようだ」と言ってたのを思い出してしまった。
「倒したい誰かがいるのなら、最強の武士になって最強の一振りの鬼鉄刀を手にして戦うこと」
まるで四郎自身のことを言っているようにも聞こえたんだけど、四郎には倒したい相手がいるのだろうか?