2022-03-09 (Wed) 19:55
前回に引き続き小次郎は獅氏門から親父の自斎=富田勢源の話を聞くことに…
今回の話を読み終えてまず思ったのが…武蔵って一体何者なんだよ!?和親さんは女性であって欲しい!!ってところかな。
あと最近獅氏門の妹の玉藻姫分が絶対的に足りていない!(バンバン
今回のトビラ絵が獅氏門×玉藻姫なのに、次のページのおまけマンガの推しの組み合わせにこの二人がないのはどゆこと!?(バンバン
俺的には和親さんが小次郎の母親じゃないかと思ってるんだよね。
今回の戦いで、自斎以外に生き残ったのは和親だけだったし。
自斎と和親さん、距離感も近いし、すごいお似合いにも見えたし。
刀気の色が緑だったらほぼ女で確定なのにモノクロだと色がわからない…のはもしかして大高忍狙ってやってたりする?
あと和親さんの肌や髪の色が三喜人に似てるのが気になるけど偶然だよね!?
今回、獅氏門から自斎と鞘の一族の話を聞かせてもらったわけだけど…
「トントン黒曜の女神の鞘って…何?」
獅氏門おま第124話でこんなこと言ってたからてっきり女神の鞘について知らないものだとばかり…
獅氏門のすっとぼけぶりに見事に騙されちゃったのは俺だけ!?
「鬼神の角を折れる武士がいない」
それは五大武士団だけの話?それとも鞘の一族の人たちも含めて?
自斎や和親さんの刀気の色は何色かわからないのがあああああああイライラする~←
「大丈夫だ俺たちは並みの武士じゃあねえからな!」
全盛期の頃の自斎の頼もしさ&カッコ良さが半端ない件…
まるでマギのシンドバッドを彷彿とさせるような…
今回の戦いでは間違いなく自斎が主人公だったね。
「刀気の流れが見えているからだよ そう武士が鬼鉄刀から発する刀気」
自斎達鞘の一族は刀気の流れを見て相手の動きを先読みとかなんかよくわからないけどしゅごい。
マギでソロモンやアラジンが力魔法で力のベクトルを見てたのに似てる…かな。
最近小次郎もそれっぽいことできるようになってたけど、武蔵はできないよね?
自斎があっという間に黒犬を二人倒して楽勝…と思いきや、
やはり黒犬の中でも犬塚一眞佐と犬飼四郎は別格の強さだったね。
鞘の一族が和親さん以外やられちゃってて悔しいけど四郎やっぱ強い。
こいつ空間能力ばかりに目が行きがちだけど素の斬り合いでもめっちゃ強いんだよなあ。
自斎の足は一眞佐にやられたものだったのか…
女神&鞘の両方を持つ自斎でさえ相討ちがやっととか一眞佐もヤバい。
自斎に肩を貸す和親さん、自斎と和親さんの距離の近さ、改めて二人はお似合いだと思った。
獅氏門が白刀の能力を使えるようになったのも黒刀を作ることができたのも自斎のおかげだったとは…
いくら自斎から15年か20年後位に会いに来る自斎の子供のことを頼まれていたとはいえ、
どうして獅氏門が小次郎にここまで良くしてくれるのかがわかった気がする。
あれ、でも、黒曜の女神って、親から子へ一子相伝って言ってたよね。
でも実際は小次郎ではなく武蔵に女神が受け継がれていたわけで…
「女神の力を最大限発揮するためには女神が愛した男の血を引く身体が最適」
それならばなおさら小次郎に受け継ぐべきじゃなかったのだろうか。
「ぴったり息の合った二人で一緒に戦う時って一番力が発揮できる 一対の刀と鞘のように」
だから仲の良い武蔵と小次郎にそれぞれ女神と鞘を受け継がせたと考えられなくもないけど…
「女神の力を宿した俺の息子を旗印に」
ううんやっぱり自斎は息子の小次郎に女神を継がせようとしていたとしか思えない。
それとももしかして武蔵も実は自斎の子供だったり!?いやいやいくらなんでもそんなまさか…ね。
これまでは、武蔵の中に女神がいるのは、自斎の死の瞬間、周りに黒曜の女神を託せそうなのが武蔵しかいなかったからだと思ってたけど…
黒曜の女神を託されたのがたまたまそこにいた武蔵でしかも魂の色がたまたま赤だったってそんな偶然ある?
こうなってくると武蔵が農家の出で、両親が源介とお月というのも怪しくなってきたかも。
これまでも作中で度々武蔵の素性が話題になってたけど。
No Subject
考えれば考えるほど武蔵がただの農民の子供だとは思えなくなってくるんですよね…[ 返信 * 編集 ]▲