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TVアニメ版オリエント第8話「黒曜の女神」の感想

2022-02-24 (Thu) 20:28

って、ちょ、ま、武蔵は鬼鉄刀を使えるようになりたくて四郎についていったはずのに、なんでいつの間にか鬼鉄刀にさせられそうになってるの!?

大高忍はちょっと油断するとこれだからもう!

最強になれれば形が人間か刀かなんてどうでもいいとか、やべー四郎こいつマジやべーよ。

まだ小雨田の方がまともに思えて…いやどっちもどっちか。

でも四郎もあれで黒曜石兄弟の七緒とか三喜人とかから慕われてる(崇拝されてる)のが不思議なんだよなあ。

それに四郎と七緒の掛け合いは俺も嫌いじゃないし。

小次郎が武蔵の両親の話をしてたけど、あの二人って本当に武蔵と血が繋がってるのだろうか。

実は二人とも鞘の一族の一員で、女神の器の武蔵を守る使命があったりとかしないよね?

武蔵離脱後、二人になった小次郎とつぐみがいい雰囲気になっててすごくお似合いなんだよなあ。

原作読んでた時この二人がくっつくと思っていた時期が俺にもありました。

黒曜の女神が可愛いと思ってたら、辛い過去を強制的に思い出させられてて、可愛い見た目とは裏腹にえげつないなこの人。

そこにいないものとして扱われるのは(職場とかで)俺にも覚えがあるので見ていてすごく辛かった。

大高忍はマギ時代からいろんなキャラのトラウマを容赦なくえぐってきてたけど、一体どんな人生を送ればこんなにも多くの生々しいトラウマを描くことができるのか…

黒曜の女神に武士も刀も誰かといるための手段にすぎないと看破されてしまってたけど、原作でここから武蔵はどうやって女神に自分のことを認めさせたんだっけ!?

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