2022-01-09 (Sun) 19:53
TVアニメ1話が神だったので、原作のマンガの感想を書いてみることにしました。(まだ1巻と最新話しか読んでないけど)
TVアニメの次回予告にひよりの友達の鯉…じゃなくて恋ちゃんが登場してたけど、
原作では恋ちゃんの他にも小春の地元の友達のつっちーこと土屋みやびが登場してた。
え、ちょっと待って。今、小春の地元に帰ってきてるの!?ひよりや恋ちゃん達と一緒に。
そんで地元の友達のつっちーと一緒に遊ぼうということで、みんなで釣りしに来てるわけね。
つっちーについて、変わりも…もとい個性的な主人公の友達が、しっかり者の常識人かつ苦労人タイプなのは定番だよねうんうん。
一見クールであまり感情を表に出さないように見えて、小春のことになると表情に出ちゃうのって…クーデレ!?クーデレなのか!?
はじめて小春を名前呼びした時のつっちーの照れた表情にニヤニヤが止まらなかったねうんうん。
あとつっちーは妹も一緒に連れてきてたけど、妹のあやちゃんがすっげー可愛いのな。
あんな無垢な笑顔でおねえちゃんなんて呼ばれたらもうっ!もうっ!ちょっとこの子お持ち帰りしても(以下ry
それにしても小春が地元では「傷ついても悲しいことがあっても嫌われたくなくて空気を変えたくなくて内心を悟られないように笑ってる子」だったのはちょっと…いやすごく意外だった。
だってそれはひよりから見た小春の「思ってること何でも口に出す」性格とは、まるっきり正反対だったから。
てっきり小春は誰にでもああ(ひよりに対するのと同じような感じ)だと思ってたけど、実は違うのかな。
つっちーが小春のことを心配したり、ひよりが恋ちゃんのことをかばったり、どちらも友達を大切に思っているのが伝わってきてちょっとグッときてしまった。
でもひよりといる時の小春の心から楽しそうな笑顔を見たら、つっちーもちゃんとわかってくれたようで一安心かな。
ラストのつっちーの笑顔がそれを物語っていた…というか、あれ、もしかしてつっちーって可愛くね!?