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無職転生 異世界行ったら本気だす 番外編「つながる記憶」の感想(コミックフラッパー2021年12月号掲載)

2021-11-07 (Sun) 19:17

シルフィとあの人の意外な関係が明らかに!?

今回の番外編は、ルーデウスがラノア魔法大学に来たばかりの頃の(シルフィッツ先輩サイドの)おはなし…だそうです。

生徒会室に入った途端「うわーんアリエルさま~」とアリエル王女に泣きつくシルフィッツ先輩。

シルフィッツ先輩がのび太化しててワロタ。
そういやシルフィッツ先輩とアリエル先輩の関係ってちょっとのび太とドラえもんっぽいかも。

「たしかにシルフィは貧乳ではあるが」
って、ちょ、ルークおまふざけんなよ!シルフィッツ先輩はそれ(貧乳)がいいんじゃないか!!

ルーデウスと共に大学にやって来た女性=エリナリーゼのことでシルフィッツ先輩が不安で涙目になってるし…ちくしょう可愛いなあもう!

のび太だったり恋する女の子だったり、普段のシルフィッツ先輩とのギャップがたまらなく可愛いと思いましたまる。

アリエル王女の調査の結果、ルーデウスとエリナリーゼがそういう男女の仲じゃないことがわかって良かったあ…ってそんなのとっくに知ってましたけどね。

でも今回の番外編はそれで終わりじゃありませんでした。

むしろそこから先のシルフィの回想シーンが本番といえるかも。

先程のアリエル王女の調査で、エリナリーゼが黒狼の牙の一員だと判明したことが、

回想シーンでシルフィパパがシルフィに話してくれたおばあちゃんの話の中で、おばあちゃんがパウロと同じ黒狼の牙のメンバーだった話と結びついて…

あ、ありのまま今読んだことを話すぜ。
エリナリーゼが恋敵だと思ってたら実はシルフィのおばあちゃんだった…って何を言ってるのかよくわからねーよな。ごめん俺もまだ突然すぎてよくわかってない。

っていうか、シルフィが将来エリナリーゼみたいになっちゃったらどうしよう!?
それは…ごくっ、ちょっと楽しみかも←

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