2021-08-06 (Fri) 22:53
今月号の別マガで2022年放送予定のTVアニメ情報やら公式サイト・ツイッターやらが発表されたわけだけど…
ぶっちゃけ俺的には今回初登場の北条玉藻…北条の妹姫様の方が気になってる。
玉藻「兄様ー!!」 獅氏門「たま」
いきなり初登場からの兄様呼びで俺のハートは早くも鷲掴みにされたわけだが。
小次郎「弟さんなんですね」
まるで男の子のような作務衣姿&ショートカットとキリッとした雰囲気。
小次郎が思わず弟=男だと勘違いしてしまったように、この時点ではまだ見た目が可愛らしい男の子の可能性も捨てきれなかったわけだが。
小次郎「俺もお姫様には似合わない格好だなと思って!」 玉藻「どうぞおくつろぎ下さい!」
まあ男だと勘違いしてしまったのは仕方ないとしても…だ。
さらにお姫様には似合わない格好だと(獅氏門の部下たちに乗せられたとはいえ)初対面の女の子を怒らせるようなことを言いやがったのはさすがにどうなのかなと。
でもちょっと待てよ。
初対面でいきなり最悪の印象からスタートとか、ラブコメではよくある展開なんだけどこれはもしかするともしかして…!?
武蔵「でも…見りゃあ相手が女だってことぐらいわかるだろ?」
も、もちろん、俺も最初から玉藻が女の子だってわかってたけどね(汗)←
獅氏門の部下「姫様は好きなんですよ”鬼鉄”からものを作るのがね。」 玉藻「今日こそこの中で一等頑丈な一振りを鍛えるから見てて!」
さっき小次郎達に自己紹介したときとは打って変わって、好きなこと=鍛冶をしてる時の玉藻姫の顔は本当に輝いていて、ヤバい俺みちる姫派なのに本気で好きになっちゃいそうなんだけど。
あと作務衣からはだけたおっぱいが最高なのは言うまでもなく←
玉藻「また馬鹿にしに来たのか!?」「北条の姫が鍛冶師のまねごとなど馬鹿げていると城の者たちは言う私はみんなの仲間入りがしたいのに…」
もしかして(気心の知れた兄や城の者たちだけではなく)よく知らない初対面の男の小次郎にも言われたのがそんなにもショックだったのか…
大高先生はこういう外では強がっても実はショックを受けて落ち込んでる女の子を描くのがすごくうまいと思った。
小次郎「きみの仕事ぶりとか様になってるすごくかっこよかったと思う…」玉藻「ありがとうそなたは私を見る目があるな!」
小次郎よく言った!ちょっと見直したぞ!
ついさっきまで玉藻の小次郎に対する印象が最悪だったのが、急に距離がぐっと縮まった感じになって、これはもしかするともしかして本当にラブコメ的なアレが…!?
玉藻の嬉し涙の笑顔の破壊力がヤバい可愛すぎるこんなん小次郎じゃなくても絶対好きになっちゃうだろ!
なんかもう玉藻たその可愛さの前には北条の城とかTVアニメ化とかそんな些細なことどうでもよくなってくるな(←おい
でも玉藻って名前がちょっと不吉なんだよなあ。
よく漫画やアニメだと玉藻という名のキャラは傾国の美女とか言われていて、権力者に取り入って国を滅亡させたりしてるんだよね。
マギでいえば玉艶ポジション。
でも北条玉藻に限ってスパイとかそんなことはないと信じたい。
淡路島編だと、武蔵×みちる姫に対して小次郎×つぐみというぐらいに、すごく小次郎とつぐみがお似合いな感じだったので、自分的には小次郎×つぐみも捨てがたいんだけど…
これからは武蔵×つぐみ、小次郎×玉藻になっていく…のかなあ!?
オリエント年表(うろ覚え)
【150年前】
・黒鬼神、日ノ本に出現 **6巻46話
【150~100年前】
・黒曜の女神、日ノ本に降臨 **9巻75話
【100年前】
・黒曜の女神、死亡 **9巻76話
【100年前~現在】
・黒曜石の八人(黒犬)、100年に渡り武士を殺し続ける **9巻76話
【15年前】
・自斎、黒曜石の八人の元から黒曜の女神を持ち出す **5巻40話
・五武士団の次男坊達(現五傑将)、夢を語り合う **117話
・北条獅氏門、自斎と出会う **117話
・五武士団共闘作戦 **117話
・上杉竜臣の父(先代上杉武士団長)死亡 **115話
・武田の兄達が鬼神の群れと四郎に殺される(10年以上前) **10巻91話
・富田勢源(=自斎?)たった一人で敵をなぎ倒し、五武士団を全滅の危機から救う
・小次郎、武蔵誕生
【14年前】
・つぐみ誕生
【10年前】
・甘粕政紀の生まれ故郷の鉱山町が上杉武士団によって解放される **7巻おまけ漫画
【9年前】
・武蔵と小次郎が友達に。小次郎、自斎から刀を託される **4巻26話
【?年前】
・武蔵の両親が死に、武蔵が自斎に引き取られる **4巻29話~32話
【8年前】
・つぐみの姉のつばめさんが活躍していた頃 **2巻13話
【5年前】
・武蔵と小次郎が最強の「武士団」を作る約束をする(この当時、自斎は存命) **1巻1話
・竜山町に鬼神が出現 **1巻2話
【?年前】
・自斎が処刑され、黒曜の女神が武蔵に宿る **3巻22話、5巻40話
【2年前】
・島津秋弘が刀の試しで赤→島津家の跡継ぎに。 **11巻100話~
【現在】
・武蔵、武田に初手柄を横取りされる **1巻4話
・武蔵、小次郎と竜山町を出る **2巻7話
・つぐみ登場 **2巻8話
・鐘巻武士団結成 **3巻21話
・四郎(&七緒)襲来 **4巻25話~
・みちる登場 **6巻44話
・淡路島奪還作戦 **6巻47話~
・尼子勝巳、黒曜石の八人目の兄弟にさせられる **115話
・五傑将会議 **117話
・武蔵全ての女神の血を飲む **118話
・黒曜石兄弟が各地の鉱山を襲撃し始める **119話
・北条獅氏門の妹、玉藻登場 **120話 ← イマココ
No Subject
八犬伝ようやく読み終わりました。玉藻と玉梓、名前は似ていますがキャラがあまりにも違いすぎ…というか玉梓がまんま玉艶だったので、個人的には玉藻と玉梓を結びつけるのにはためらいがあります(苦笑)。
黒い鬼鉄刀の素材…黒鬼神の身体からどうやって鬼鉄を削り出すのかはすごく気になります。
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