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青の祓魔師 第132話「無双 爆ぜる」の感想

2021-07-04 (Sun) 21:04

蟲の王ベルゼブブがちゃわいすぎた…

理想のショタ像をこれでもかとギュッと詰め込んでるかのような。

仕草や言動がイチイチちゃわいすぎる…っつーか存在そのものがちゃわいすぎる。

「そんなのあたりまえデショ!」って自分の可愛さに自覚的なところがまたちゃわいいんだよなあ。

「アム兄様」呼びの破壊力にはやられてしまったし。

蟲の王ということで、虫が苦手な志摩さんとの絡みを見てみたいところですな。

シェミハザに召喚されたアマイモンだけど、もし仮にしえみに勝っていたとしても、味方してくれていたのかどうかが気になる。

っていうか、アマイモンを召喚したってことは、今いるシェミハザってしえみママじゃなくてしえみ本人!?

もしシェミハザがしえみ本人だとしたら。
燐達はシェミハザ=しえみの特級魔防御装に守られているわけで、(燐達は気づいていないけど)このしえみも一緒に戦ってる感がいいよね。

それにしても借り物の力でさえ1時間不死身タイムとかシェミハザの加護すごすぎんだろ、それこそ他のルシフェルとかイブリースとかが大したことないと思えてきてしまうくらいの…

悪魔達が上下関係に絶対的に縛られるのではなく、つきあいの深浅で人間に味方する者もいるというのが、そういうところは悪魔も人間も変わらないのがなんかいいなと思ったし。

出発前の燐と雪男のやり取り、燐と雪男がまたこうして一緒に戦うところを見られるなんて、感慨深いものがあるな。

立ちはだかる雑魚をなぎ倒してサタンに立ち向かっていく燐がすごく主人公っぽかった。これだよこういうのを見たかったんだよ。

でもサタンスラッシュ…燐渾身の一撃がサタンに「ふっ」て息だけで簡単に防がれてて、これ本当に勝てるんだろうな…!?

今回の志摩はいつもどおりで特に怪しい感じは見受けられなかったけど、本当に信じてもいいんだよな志摩ァ!?

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