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葬送のフリーレン第56話「フェルンの杖」の感想

2021-06-30 (Wed) 06:48

いよっしゃあ!フリーレン(複製体)を倒して二次試験クリアー!
なに、次の三次試験が一級魔法使い試験の最終試験とな!?
今回は試験が終わって一休み回…ということで久しぶりにみんな大好きな俺らのシュタルクが登場するぞ!

ついに免許皆伝、武の極意へまた一歩近づいた…って、シュタルクおま一体どんだけ強くなるつもりなんだよ!?

そんなシュタルクの前に、フリーレンと喧嘩して激おこぷんぷん丸のフェルンが登場…といういつものお約束の展開キター。

フェルンってば、フリーレン(複製体)の切り札をまともに食らってたけど、すっかり回復したようで一安心。

いつもフリーレンとフェルンが喧嘩したら、必ずどちらかに頼られるシュタルクのような男に俺もなりたい…という個人的な願望はさておき。

前回のフリーレン(複製体)との戦闘で、派手にぶっ壊れたフェルンの杖、ハイターからもらった大切な杖だったんだね。

そんなに大事な杖なら誰に何と言われようとも自分で直す方法を探すべきなんじゃ…という野暮なツッコミはしないでおくとして。

自分的には、ハイターに頭を撫でられてる(ハイターに杖をもらった杖を大切そうに抱えた)ロリフェルン、というシチュエーションが突き刺さりすぎてもうっ!もうっ!

しかもカンネが試験に落ちて落ち込んでるラヴィーネに対して、こっちでも頭をなでなでとか、俺得過ぎる!

リヒターのキャラ紹介、飴好き、雨嫌いにはワロタ。
飴ってたしか、一次試験の後に、お店に来た婆ちゃんからもらってたけど、好物だったのかよ笑

「どんな最悪な気分でも人は食っていくために働かなければならん。」
え!?そうなの!?はじめて知ったんだけど!?
最悪な気分の時くらい働きたくない…っていうか気分が良くても働きたくないんだけど!?
…ふぅ、どうやら俺とリヒターでは根本的に考えが違うようだ←

とまあ半分冗談はさておき。

ぐぬぬぬぬデンケンのやつ、またしてもラオフェンを餌付けして孫のように手懐けやがってからに…うらやましすぎる!

…はっ、まさか、本気でラオフェンのこと、孫にするつもりじゃないだろうな!?

試験に落ちて他人になったリヒターのフォローもするとか、やっぱりデンケンは面倒見のいいじいさんだよな。
…だからといって、ラオフェンを孫にすること、認めたわけじゃないんだからな!

どちらも不器用で人に誤解されがちなフリーレンとリヒターのやり取りが実に興味深かった。

「ゴミじゃないよ…たぶん。」
ここのセリフが、フリーレンがフェルンのことをわからないなりにわかろうとしているのが伝わってきて、ちょっといいなと思った。

…って、俺はフリーレンが嫌いなはずなのに何を言ってるんだ!?
ぐぬぬぬぬおのれフリーレンめぇええええっ!!!!

フェルンがシュタルクにポコポコってかわええ笑
なんか最近フェルンの暴力描写がマイルドになってきてると思うのは俺だけ!?

なんにせよハイターにもらった大切な杖が無事直って戻ってきて本当に良かった。

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