Top Page › 少年(裏)サンデー › 葬送のフリーレン › 葬送のフリーレン第55話「第二次試験終了」の感想

葬送のフリーレン第55話「第二次試験終了」の感想

2021-06-23 (Wed) 02:08

今回の葬送のフリーレンは表紙&巻頭カラーらしいです。

(アウラ様推しから見ると)表紙のフリーレンが実に憎たらしい表情してる件。

でもカラートビラ絵のフリーレンの寝顔を見るフェルンは良かった。

そんでもって本編だけど、ようやくヴィアベル達も合流してたね。

「じゃあ一暴れするか」って、ヴィアベルがこんなにも頼もしくかっこよく思えたのははじめてかも?

「他人を信じるような質じゃないけど、尻を振っている勝ち馬を逃すほど馬鹿じゃない」、か…

そこがヴィアベルと二次試験開始直前にデンケン相手にイキってたアイツとの大きな違いなのかもしれないな。

結局あのイキリ野郎、最後まで単独行動したあげく、ヴィアベルパーティーの複製体と遭遇して、なすすべもなくリタイアしてたし。

最近要注目のメトーデ、カラーだとさらに大人のお姉さんの魅力がムンムンでやばかった。

「私は多才」って、なんとなくそうじゃないかとは思ってたけど、自分で言うとは。

えいって後ろから肩を掴むだけでも拘束魔法ができるのね、フリーレンをハグしてたのは一体…

でもこう言っちゃ失礼かもだけど、まさかメトーデ程度にフェルン(複製体)の足止め役が務まるとは思わなんだ。

やっぱり大人のお姉さんはしゅごい。

結局、フリーレン&フェルンVSフリーレン&フェルンの魔法バトルは実現しなかったものの

フリーレン(複製体)との魔法バトルは迫力&見ごたえがあってよかった。

つーか、今、フリーレンは魔力を制限せずに全力で戦ってるよね!?

ってことは、デンケン達にも、普段魔力を制限していることがバレててもおかしくないよね?

それにしてもフリーレン(複製体)が見せた最後の攻撃、あのフェルンが魔法と認識できずに反応すらできないとは…

アウラ様推しとしてはこの戦いでフリーレンの弱点を見つけられればと思ってたけど、ダメだ本気を出したフリーレンには同じフリーレン以外ではとても勝てる気がしない。

こんな切り札まで隠し持っていたとはぐぬぬぬぬおのれフリーレンめぇええええっ!!!!

あれを見せるほど追い詰められたのは80年振りって…クヴァールとの戦いの時かな?

「君達は零落の王墓を攻略した。一級魔法使いに十分匹敵する~」
まるで自分のことのように誇らしげな笑顔のゼンゼ姐さんが可愛かった…可愛かったぞー!

ゼンゼ姐さんの言い方、一級魔法使い試験合格じゃなくて第二次試験合格ってことは、まだ試験に続きがあるのね。

安定のミミックオチ…ぶっちゃけこの状態のフリーレンが一番隙だらけのような気がする。

広告

Comments







非公開コメント