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ワールドトリガー第208話「遠征選抜試験⑥」の感想

2021-06-04 (Fri) 19:12

いよいよ今回から本格的に遠征選抜試験に突入していきます。

前回全ての隊が登場したのに対して、今回出番があったのは修のいる諏訪7番隊のみ。

まずは隊のみんなで施設内の設備の確認から始めてたけど…

この中ではやはり香取葉子が一番の不安要素なわけだけど、

案の定、香取葉子は修を下っぱ扱い&パシリにしてくれてたけど、

隊長の諏訪や隠岐といった修以外のメンバーは、香取葉子がわがまま言ってもうまくあしらっていて、なんというかこう香取葉子の扱い方を心得ている感じがして、ちょっと安心した。

もし修と香取葉子の間に何か問題が起きても、諏訪や隠岐がフォローしてくれそう…というかさっそく今回フォローしてた!?

隠岐はとっつきやすいそうなタイプだし実際多分そうなんだろうけど、修がこの中で一番上手くやれそうなのはやっぱり隠岐なのかな!?…と二人のやり取りを見てて思った。

A級の審査って、香取葉子がわがまま言ったり修を下っぱ扱いしてるのも審査の対象になっててもおかしくないだろうけど、

修に対して「1人じゃ行く気になんない」と言ってたことからも、遠征メンバーに選ばれないためにわざとそういう振る舞いをしているものだとばかり思ってたけど、

諏訪に対して「(遠征メンバーに選ばれる)可能性あるでしょ!」と言ってるあたり、審査の対象になってることを自覚していない可能性も…

というか諏訪に対するあれは単なるツンデレの天の邪鬼な条件反射という可能性も…

「香取先輩は遠征希望じゃないんですね」

ちょ、おま、修、少しは嬉しそうなの隠せよ笑
よっぽど香取葉子とは一緒に遠征行きたくないんだなというのが見ていて丸わかりだし笑

「ズルいズルいズルい!アタシも個室がいい!」

ああもうめんどくせえなこの香取葉子とかいう女、もし俺が諏訪の立場ならそんなワガママ言う女は大好きな修と一緒のツイン部屋にぶち込んでやろうか!?

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