2021-05-08 (Sat) 09:47
今回のトビラ絵、向かい合わせに描かれているところを見ると、やっぱ小次郎と自斎=親父さんよく似てるよね。
今回、サブタイトルにもあるように、武田の招集に応じ、五傑将が集合!
はたして武蔵は女神の血をもらえるか、今度こそ小次郎の親父さんの話を聞けるのか!?
つぐみから聞いた五傑将の噂と、武田の招集への返信
・徳川は怖い人、あの小雨田が頭が上がらない
武田への返信 → 是非とも向かわせて頂きます。
・伊達は武田・上杉と仲が悪く、特に武田と折り合いが悪い
武田への返信 → 断る。
・北条は一番謎に包まれていてよくわからない。白の魂の持ち主は世界で犬飼四郎と二人だけ。
武田への返信 → 不明。
だからてっきり来るのは徳川だけだと思っていたら、伊達も北条もちゃんと来ましたよね。
徳川が招集に対する返事だったのに対して、伊達は女神の血をやるのは「断る」という意味だったんか…
五傑将の幼少期(15年前)
・後継者候補の子息を一定期間互いの城に預ける 人質政策
そういえば現実世界でも徳川家康は幼少期に人質に出されていたような…!?
・上杉竜臣 14歳 今とあまり変わらない。
・伊達宗馬 14歳 明るくて活動的でおおざっぱ。翼が好き。
・武田尚虎 12歳 けんかが好きじゃなく、虫一匹殺せない性格。というか可愛すぎる。
・徳川翼 12歳 いかにも女の子女の子してる感じの女の子。尚虎が好き。
・北条獅氏門 13歳 今とあまり変わらない!?
尚虎今と違いすぎワロタ…もしかして前回、伊達が武田と特に仲が悪いって言ってたのって、徳川翼をめぐって…だったりする!?笑
徳川 尚虎が好き 「是非向かわせて頂きます」
伊達 尚虎は恋敵 「断る」
つまり前回の尚虎に対する返信の温度差の理由はこういうことなのか!?
徳川翼は女
前回の感想記事のコメント、花月さんの推測どおりでしたね。
翼は昔とは変わってしまったように見えて、実は今も尚虎が好き好き大好きなような気がする…いやきっとそうに違いない!
上杉・武田以外の五傑将の第一印象としては、
武蔵も思っていたように、伊達も徳川も聞いていたの(回想シーン)と雰囲気が違って怖い。
北条の人懐っこさ?人当たりの良さ?はちょっとアリババっぽかった。
北条の持つ女神の血をゲット!
他の二人が停戦協定の証で緊張状態が~とか言ってたので、これはもらうのは難しいかなと思っていたら、
北条はあっさり女神の血を渡してくれてちょっとびっくり。
っていうか、武蔵がこれを飲んだら、早くも最強の白の力が手に入っちゃうとか、オラワクワクしてきたぞ
そういや武田が持ってる女神の血はもうもらったんでしたっけ!?
あと女神の血を全部飲んだら、四郎と同じく魂が濁ったりしないかがちょっと不安かも!?
(黒曜の女神というくらいだから、濁るんじゃなくて黒くなるとか!?)
北条獅氏門という人物
・黒曜の女神に興味ない きみ=女神の器の武蔵のことどうでもいい
・鬼の方が好き 鬼は不思議な存在 ワクワクする 鬼で溢れてるお祭りの時代を生きられたらそれでいい
・武士より学者が向いてる!?
北条はなんとなく性格や考え方が四郎に似ている気がした。
っていうか、鬼を滅ぼそうとする他の武士たちとは真っ向から対立する考え方してるんだけど、本当に大丈夫なのか!?
武蔵、黄金刀気を使ってみせる
武蔵、黄金刀気を使いこなせるようになってるし。
「あいつの病気は治せなかったけどな」
武蔵ははちょっと練習したとか言ってるけど、武蔵のことだからきっとみちる姫を救う一縷の望みにかけて必死に練習したんだろうなあ…と考えるとヤバい泣けてくる。
・徳川、伊達、北条は黒曜の女神の器の存在を信じていない
・武蔵が黄金刀気を使ってみせることで、器の証明をしようとした
・でも上杉の細工だろうとか言われて全然信じてもらえないし(泣
こんだけ非協力的だと、少なくとも三人の中の一人は黒犬達と繋がっていそうな気さえしてきた。
こうなったらこの場で北条の血も飲んで白の力を使うことで証明するしかないのか…!?
北条獅氏門と鐘巻自斎
北条が頭を下げたのは黄金刀気を使った武蔵…ではなくその隣にいる小次郎!?
まさか15年前に北条が自斎=小次郎の親父さんと会っていたとは…!
しかもあの北条が尊敬してたくらいだから、北条も小次郎の親父さんも似た者同士で通じるところがあった!?
やっぱ小次郎の親父さんすごい人だったんだな。
・小次郎 15歳 **10巻末
今、小次郎が15歳で、回想シーンが15年前…っていうことは、小次郎の母親もいたりして!?
これまでさんざん引っ張り続けてきたけど、ようやく小次郎の親父さんの話を聞けそうだな。
武田尚虎と犬飼四郎の因縁(10年以上前)
・10年以上前に二人は会ったことがある **10巻88話
・(尚虎の)兄たちが鬼神の群れと四郎に殺された 尚虎は四郎を斬るために技を磨き続けてきた 10巻91話
・犬飼四郎 推定22歳(15年前だと7歳!?) **12巻末
五武士団で共闘作戦(15年前)
・この作戦には幼少期の尚虎や竜臣の兄たちが参加していた
→ 尚虎の兄たちが10年以上前に鬼神の群れと四郎に殺された
・今の五武士団は皆、次男坊が家督を継いでいる
・竜臣と獅氏門以外は今と昔では性格や雰囲気が別人のように違っている
これらの情報を総合すると 15年前の五武士団共闘作戦が失敗&尚虎達(現五傑将)の兄たちが皆殺しにされたとしか思えない件。
自斎が黒犬達から黒曜の女神を奪取(15年前)
**5巻40話 四郎と七緒の会話より
・黒曜の女神を持ち出しその身に宿した大罪人は目に掻き傷のある中年男=自斎
・あいつ(自斎)が行方をくらまして15年経ってる
もしかしたら五武士団共闘作戦の本命の目的は鬼神を倒すことではなく、黒犬達から黒曜の女神を奪うことだった!?
俺たちはみんな次男坊!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
伊達が俺たちみんな次男坊とか言ってやがったけど、
え、ちょっと待って、なんか怖い。
徳川翼って女だとばかり思ってけど実は違うの!?
でもその前の回想シーンで伊達自身が翼たんを女房にするとか言ってたよね。
きっと次男坊というのは跡継ぎ(長男)の次に生まれたとかそういう意味で言ったに違いない!うんうん。
…そうだと言ってくれよ大高忍うぅううう!!!!
オリエント年表(うろ覚え)
【150年前】
・黒鬼神、日ノ本に出現 **6巻46話
【150~100年前】
・黒曜の女神、日ノ本に降臨 **9巻75話
【100年前】
・黒曜の女神、死亡 **9巻76話
【100年前~現在】
・黒曜石の八人(黒犬)、100年に渡り武士を殺し続ける **9巻76話
【15年前】
・五武士団の次男坊達(現五傑将)、夢を語り合う **117話
・北条獅氏門、自斎と出会う **117話
・五武士団共闘作戦 **117話
・上杉竜臣の父(先代上杉武士団長)死亡 **115話
・武田の兄達が鬼神の群れと四郎に殺される(10年以上前) **10巻91話
・自斎、黒曜石の八人の元から黒曜の女神を持ち出す **5巻40話
・武蔵、小次郎誕生
【14年前】
・つぐみ誕生
【10年前】
・甘粕政紀の生まれ故郷の鉱山町が上杉武士団によって解放される **7巻おまけ漫画
【9年前】
・武蔵と小次郎が友達に。小次郎、自斎から刀を託される **4巻26話
【?年前】
・武蔵の両親が死に、武蔵が自斎に引き取られる **4巻29話~32話
【8年前】
・つぐみの姉のつばめさんが活躍していた頃 **2巻13話
【5年前】
・武蔵と小次郎が最強の「武士団」を作る約束をする(この当時、自斎は存命) **1巻1話
・竜山町に鬼神が出現 **1巻2話
【?年前】
・自斎が処刑され、黒曜の女神が武蔵に宿る **3巻22話、5巻40話
【2年前】
・島津秋弘が刀の試しで赤→島津家の跡継ぎに。 **11巻100話~
【現在】
・武蔵、武田に初手柄を横取りされる **1巻4話
・武蔵、小次郎と竜山町を出る **2巻7話
・つぐみ登場 **2巻8話
・鐘巻武士団結成 **3巻21話
・四郎(&七緒)襲来 **4巻25話~
・みちる登場 **6巻44話
・淡路島奪還作戦 **6巻47話~
・尼子勝巳、黒曜石の八人目の兄弟にさせられる **115話
・五傑将会議 **117話 ← イマココ
No Subject
四郎も(静六や八咫郎と同じく)元々どこかの武士団に所属していたとしたら、北条の関係者の可能性も考えられますよね。私も五人の関係性については、前回の返信の内容からはとても想像できませんでした。
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