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青の祓魔師 第130話「無双 赫く」の感想

2021-05-02 (Sun) 21:47

今回の冒頭、精神と時の部屋(←違)で修業中のしえみが登場。

しえみ、以前とは見違えるくらいに美人に…大人っぽくなっててびっくり。

そりゃ一年半も経てば髪も三つ編みにできるくらいに伸びるしおっぱいもシュラさん並に大きくなるわけだ。

前・シェミハザでもある、しえみのおばあちゃん(教導霊)とのお別れのやり取りには、読んでいるこっちまでちょっとグッときてしまったし。

そんでもっておばあちゃんからの最後の試練がアマイモンを倒すこと、か…

シェミハザがアマイモンを封印した経緯や、今のアマイモンがほんの一部でしかないことなどが、明らかになったわけだけど…

今のしえみならきっとアマイモンも倒せるはず!乗り越えられるはず!頑張れしえみ!

今回の志摩の様子を見ていると、さすがにもう裏切ることはないのかなと…信じてもいいんだよな志摩ぁ!?

サタン復活からのサタンの一方的な攻勢で早くも祓魔師全滅か…というところでの満を持してのメフィスト登場。

「お待たせしました全国のメフィストだいすき諸氏はそろそろ私の出番を予感していた頃でしょう」
…これもしかしてメフィストってば俺ら読者に対して言ってる!?メタ発言的な!?

雪男が自分のせいでサタンを復活させたとまた責任感じてなければいいなと思っていたけど、

「後悔はない、物質界に引きずり出して倒す、永久に悪魔から脅かされるならそうするしかない。」
こんなふうに考えられるなんて、雪男、おまえ本当に変わったよな。

ここでサタンを倒すという方針が決まり、さらにメフィストによってサタンの対抗勢力が総結集、

燐たちもサタンをぶん殴ると盛り上がっていて、いよいよ最終決戦という感じになってきましたな。

燐と雪男が手を取り合ってサタンをぶん殴ろうだなんて、少し前まではとても考えられなかった光景なだけに、胸が熱くなりますな。

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