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D.Gray-man 第240夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・赤腕とマナ④」の感想

2021-04-29 (Thu) 21:50

アポクリフォスによって、赤腕の少年に犬のアレン殺しの濡れ衣が着せられようとしているわけだが…

季刊誌で連載間隔が空いてるうえに、あらすじもキャラ紹介もないので、話の内容がイマイチよく掴みきれていなくて、見当外れな感想になっててもご容赦ください。

アポさんことアポクリフォスの狙いがマナの可能性も考えられたけど、赤腕の少年の方だったか。

現代でのアポさんのアレンに対する執拗なストーカーっぷりから考えると、むしろ当然っちゃあ当然かもしれないけど。

サーカスの団員達を使って、よりにもってマナの目の前で赤腕の少年に犬のアレン殺しの濡れ衣を着せようとする、そのやり口があまりにも悪趣味すぎてヘドが出そうになる。

そしてついに怒りで赤腕の少年の左腕のイノセンスが覚醒…アポさんは赤腕の少年のことをハートに捧げる贄と言ってたけど、アポさんの目的はやっぱりイノセンス覚醒後の赤腕の少年と合体すること!?

こうなってくると、コジモが犬のアレンを殺すように仕向けたのも、アポさんの仕業じゃないかと思えてくる。

いや、それどころか、赤腕の少年とマナが同じサーカスにいるのも、アポさんがそうなるように裏で手を回していたんじゃないかとさえ。

サーカスを見張っていた他の勢力、クロス師匠やロードがどう出てくるのかにも注目したい。

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