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葬送のフリーレン第40話「鳥を捕まえる魔法」の感想

2021-03-03 (Wed) 00:01

シュタルクがトビラ絵に登場しただけでもすごく嬉しい。

魔法試験はじまってからずっとシュタルクの出番が無かったので気になってたんだよね。

試験中のフリーレンとフェルンを考えながら買い物…って、もしかして合格祝いかな!?

その魔法試験だけど、鳥の捕獲の段階は終わって、限られた鳥を奪い合う三対三のパーティーバトルの様相を呈してきたね。

それにしてもフリーレンのやつ、鳥を捕まえる魔法だけではなく「絶」まで使えるとは、ぐぬぬぬぬおのれフリーレン!!!!
(ますますハンター試験っぽくなってきたと思うのは俺だけ!?)

今回、フリーレンが捕獲に成功したことで、シュテイレを捕獲しているのはフェルンとフリーレンの二チームになった!?

アウラ様推しの打倒フリーレン派の俺としては、誰がフリーレンを倒せる可能性が高いかが気になる。

打倒フリーレン最有力のユーベルはヴィアベルとの戦いを楽しんでる感すらあって、フリーレンに絡んでくる可能性は低いと思われ。

ということで、俺的にはラストでフリーレン達の前に立ちはだかった(デンケンパーティーの)お団子ヘア娘ラオフェンを全力で応援したい。

ラオフェンは見た目も俺の好みのタイプだし、(デンケン達とは違って)死んだ受験者を気にかける優しいところもいいね。

純粋な魔法戦ではなく、身体能力を強化したりして格闘戦に持ち込めばラオフェンにもワンチャンあると思うんだけどどうだろう!?

あとはフェルンとウェーブヘアの女の人のバトルも気になる。

それにしても三つ編みおさげのパーティーが無残な姿で鳥の魔物に全滅させられていたのには驚いた。

(これまでフリーレン達に倒された)魔族だけじゃなくて人間にも容赦ないのがちょっと意外だったかも。

この漫画、淡々と話が進んでいくのでわかりにくいけど、残酷で容赦ない面もあるというのを改めて思い知らされた。

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