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葬送のフリーレン第38話「隕鉄鳥(シユテイレ)」の感想

2021-02-17 (Wed) 04:44

女の子同士の幼なじみって…いいよね。

魔法都市オイサーストで一級魔法使い試験が開始。
フリーレンとフェルンは別々の即席パーティーで一次試験に挑むことに。
…って、あれ、シュタルクは…しばらく出番なし!?

シュタルク、まさか魔法使い試験の間はずっと出番なし…なんてことはないよね!?よね!?

一次試験の合格条件は明日の日没までに隕鉄鳥という小鳥の入ったかごを所持&全員揃っていたパーティーが合格…って、あれ、思ってたのよりも簡単だな?と思ってたらどうやら一筋縄では行かなそうな件。

なにせせっかく苦労して頑丈すぎ&音速超えの隕鉄鳥を捕まえた後も、奪われないように守り通さなければいけないわけだからね。

フェルンは人殺しのユーベルと同じパーティーにさせられてどうなることかと思ってたけど、フリーレンのパーティーよりも早く隕鉄鳥を捕まえることができて、今のところはうまくやれてるようだね。

「(隕鉄鳥を巡って)対人戦の時間だ。」って、ユーベルが妙に楽しそうなのには、不安しか感じないんだけど。

フリーレンと同じパーティーになった喧嘩してた二人、てっきり初対面かと思いきや幼なじみかよ。そういうのはフリーレンとフェルンみたいに別のパーティーにさせられるものだとばかり思ってたよ。

ラヴィーネ(馬乗りになってた方)とカンネ(馬乗りされてた方)、どっちも三級魔法使いの同じ魔法学校出身の幼なじみ…って、この世界、魔法学校なんてあるんだ。

強さは、フリーレン>>>超えられない壁>>>ラヴィーネ>カンネ
身長は、ラヴィーネ>カンネ=フリーレン
胸の大きさは、ラヴィーネ>カンネ>>>超えられない壁>>>フリーレン
可愛さは、全員同じくらいといったところかな。

それにしてもフリーレンのやつ、ここでも(いつもフェルンに教えてるみたいに)先生ぶりやがって、ユーベルあたりに倒されてしまえ!(俺はアウラ様推しの打倒フリーレン派なので)

今回、フリーレンが鳥型の魔物の存在に気付いていた…だと!?
以前馬車を襲われた時は鳥型の魔力に気付けなかったくせに、まさかこの短期間で対応できるようになったとか!?
おのれフリーレンめぇええええ!!!!

それにしてもラヴィーネのおっぱいの圧倒的な存在感…もしかしたらフェルン以上かも。

いきなり喧嘩してて仲が悪いのかな思ったら、すごく息の合ったコンビネーションを見せたりもして、なんかちょっとラヴィーネとカンネに対する見方が変わってきたかも。

回想シーンで、ラヴィーネが落ち込んでるカンネのためにカンネのいいところを言っていくシーン!

ラヴィーネが「笑っている顔が可愛いところ」と言ったところが、俺的には最高に盛り上がりまくりだったのに対して、
カンネの「え、キモい。」のリアルな返しには思わず吹いたし。

いつも喧嘩してて仲悪いように見えて、実はお互いのことちゃんとわかり合えてる女の子同士の幼なじみって、最高に尊いと思いましたまる

(アウラ様を殺した)フリーレンのことは大嫌いだけど、この二人には一級試験合格してほしい。

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