Top Page › 少年(裏)サンデー › 葬送のフリーレン › 葬送のフリーレン第36話「心の支え」の感想

葬送のフリーレン第36話「心の支え」の感想

2021-02-03 (Wed) 00:01

打倒フリーレン!僧侶ザインが離脱した今こそフリーレン一行を一網打尽にする絶好のチャンス!
(当ブログはアウラ様推し&アウラ様は必ず復活されると信じてます)

…なに、フェルンが熱を出しただと!?それは敵ながらちょっと心配だな!

今回のトビラ絵、ここ最近シュタルクの成長が著しいと思っていたら、いつの間にかフリーレンの背中を任せられるようにまでなっていたとは…さすがにまだアウラ様を脅かすほどではないとは思うけどちょっと注意が必要かなこれは。

それよりもシュタルクのやつ、前回のフェルンに続いて、今回フリーレンにもひんやりタッチをしてて、うらやましすぎんぞこんちくしょうー!

しかも前回フェルンに怖がられた反省を踏まえてか、今回フリーレンにはちゃんと優しくタッチしてたと思ったのは俺だけ!?

フリーレンがフェルンにやったおでことおでこで熱を測るやつ、フリーレンとフェルンの二人の顔が近くてドキドキしたし!

フリーレンは僧侶の才能がなくても聖典で簡単な病気の判別ができることが判明。
…なんてこったさっそくアウラ様に報告しなくちゃ!

「フリーレン様…恥ずかしいです…子ども扱いしないでください…」
あれ、おかしいな、いつもはちょっとキツい感じのフェルンが、こんなにも可愛く思えてしまうなんて。

ちょっと前まで子どもだと思ってたフェルンに子ども扱いしないでと言われてちょっとさびしそうなフリーレンを見て、フリーレンってこんな表情もするんだとちょっと驚いたし。

フリーレンとシュタルクの薬の材料集めもちょっとしたクエストというか冒険みたいで楽しめた。

「子供だけではなく人には心の支えが必要だ」
それはたしかにそうだ。俺にとっての心の支えがアウラ様であるように。ヒンメルもシュタルクもいいこと言うな。

ラストでフリーレンが知っているよとフェルンの手を握ってあげたやり取りがすごく良かった。

次回はいよいよ魔法都市オイサーストか…たしかエンデに行く途中の北部高原を超えるためには、オイサーストにある大陸魔法協会で一級魔法使いの資格を取らないといけないんだっけ!?

もっともフリーレンのことだから、自分では一級の試験を受けずに、その代わりにフェルンに試験を受けさせる気がする。

広告

Comments







非公開コメント