2021-01-30 (Sat) 11:38
1月28日にD.Gray-man最新話を掲載したSQ.RISEが発売されました。
今回のD.Gray-manは見開き巻頭カラー&本編16ページ。
(ちなみにあらすじはなし。季刊誌でページ数が少ないのにあらすじもキャラ紹介もないって不便すぎる)
今回も赤腕の少年(=アレン?)とマナ(=千年伯爵)を中心としたサーカス時代のお話が描かれていきますが、
久しぶりに現在のアレンと神田も1ページほど登場しています。
過去編では犬のアレンが何者かに殺されて(ただでさえ危険人物が大集合してる)サーカス内が一層不穏な感じになっていましたが、
(なんとなくそうじゃないかと思っていたけど、犬のアレンを殺した犯人はコジモ、お前だったか)
今回ついにアレンと絶対合体するマンことアポクリフォスが本格的に動き出します。
それにしてもアポさん、クロス師匠やティムキャンピーのことはめっちゃ警戒してたけど、ロードのことは気付いてないっぽい!?
「マナ・キャンベルの犬を殺したのは赤腕だ」
「あの子供は危険だ赤腕を罰しろ」
なぜアポさんはサーカスの人たちをたきつけて、赤腕の少年(とマナも?)を追い詰めるようなことをするのか。
(もしかしたらコジモが犬のアレンを殺したのも、アポさんがそうなるように仕向けていたとさえ思えてくるし。
たとえばサーカスの人たちを洗脳して、マナと比較させることで、コジモの不安を煽ったりとか。)
これじゃあ以前アポさんがアレンを助けたいと言っていたのとは正反対じゃないのか。
単行本を読み返してみると、アポさんは(14番目のネアではなく)アレンを助けたい残したいと何度も言っていたのにね。
自分の目的のためなら周りの人間達を巻き込んで利用するところとか、アポさんってばやってることが千年伯爵やノアと変わらないんだけど。
いくら考えてもアポさんの目的がイマイチ見えてきませんが、自分は小説版を読んでいないし先生のインスタグラムをチェックするほどの熱心なファンでもないので、考察は他の人にお任せすることにします。