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葬送のフリーレン第32話「オルデン家」の感想

2021-01-06 (Wed) 00:01

新年初っ端から表紙&巻頭カラーとかフリーレンめ調子に乗りやがって…!
でも今年こそ俺らのアウラ様が復活してフリーレンを倒してくれるはず!

今回シュタルクとフェルンが舞踏会(社交会)ってなぜそんな展開に…!?

見開きカラーのドレス姿のフェルンの胸の圧倒的ボリュームに目が釘付けなんだけど←
(後ろにいるフリーレンと比べるとその差は歴ぜ…ゲフンゲフンなんでもない)

今回立ち寄るフォーリヒで、目的地のオイサーストまであと残り半分か。
フェルンが言ってるように、本当に長い道のりだな。

なんかいきなりシュタルクの身体目当ての怪しい貴族が現れたと思いきや、戦死した息子の影武者をやれ、とな。

最初はフリーレンも断るつもりだったのに、手持ちの路銀が尽きかけてるからやむを得ず依頼を受けることになっちゃったとか、ファンタジー世界でもやっぱりそこは避けて通れない問題なのね。

そういえばアウラ様と戦っていた街のリーダー…グラナト伯爵も魔族との戦いで息子を亡くしていたし、グラナトやオルデンがシュタルクに対して息子を見るような優しい目や接し方をしていたのが印象的だったな。

シュタルクとオルデン、オルデンと(かつてのシュタルクを彷彿とさせる)次男のムートのやり取りに、ちょっと泣きそうになってしまった。

オルデンもシュタルクと同じ村出身の一族だったとは…シュタルクと戦死した息子のヴィルトの見た目がそっくりなのも血筋が近いのかもしれないな。

オルデンがフリーレンをママ呼ばわりして挑発してたけど、フリーレンの正体については知らないみたいだったし、一体オルデンにはフリーレンが何歳くらいに見えていたのかがちょっと気になった。

ママ呼ばわりされてはじめて気づいたけど、実はフリーレンってフェルンやシュタルクに対して親代わり…とまでは行かなくても過保護なところあるんだよなと。

作法はともかくとしてオルデン家の剣技なんて教えられたら、ますますシュタルクが強くなってしまうじゃないか。

シュタルクと同じく作法を教えられ舞踏会に参加させられたフェルン、なんかいつもより毒舌にキレがないというか可愛く思えてしまうのは俺だけ…!?

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