2020-12-06 (Sun) 09:55
みちる姫から武蔵へ「最後」のお願いって一体何だろう!?
黒曜の女神になってもみちる姫やっぱかわええ…って、そんなこと言ってる場合じゃなくて。
こうして時間を止めたのも武蔵を逃がすためとか、記憶を失ってもみちる姫が健気すぎて泣ける。
前回ラストで登場した子供みちる姫と大人みちる姫は記憶を奪われる前と後のみちる姫だったのか。
子供みちる姫、武蔵のことなんて忘れたとか言いながらもしっかり覚えているところに思わずニヤニヤ…してる場合じゃないな。
昔のこと(八咫郎にされた仕打ち)を思い出すとツライから閉じこもってたとか、八咫郎のヤツ許せんな!
「そ…それだけ…?もっと励ますとか…ないの?」
ここのところの子供みちる姫が可愛すぎるぅ!
心にポッカリ大きな穴が空いた者同士の武蔵とみちる姫のやり取りにすごくグッときました。
みちる姫が武蔵にぶつけてきたまっすぐな好きな気持ちが…こんなん武蔵じゃなくても好きになっちゃうだろうと。
そして一つになったみちる姫は「お父様の都合のいい道具でいたくない」と八咫郎と戦うことを決意!
ずっと父親の八咫郎と武蔵の間で揺れ動いていたみちる姫が、ついに武蔵を選んでくれた!
本家とみちる姫の二人の黒曜の女神が味方についた今、八咫郎なんかに負ける気がしない!
つーか、八咫郎が手に入れた黒曜の女神の力って、なんとなくそうじゃないかとは思っていたけどまだまだ不完全なものだったんだね。
今回、武蔵が手に入れたのも五つの扉の内の一つだけで、あと四つもパワーアップ残してるというんだから。
でも八咫郎のことだからまだまだ悪あがきしそうだし、四郎や静六以外の黒曜石の兄弟達も介入してこないとも限らないし、まだまだ安心はできないぞっと。
No Subject
それに八咫郎は長年黒曜の女神を研究してきたというアドバンテージもあるんでした…もう武蔵の勝利確定だと思っていたので、ちょっとわからなくなってきたかもです。
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