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オリエント 第110話「防衛戦」の感想

2020-12-03 (Thu) 07:01

みちる姫に武蔵の声が届いていた!
まだみちる姫の記憶は失われていなかった!
あとはどうやって頑なに出てこようとしないみちる姫を引っ張り出せるか…!?

対八咫郎戦、ようやく主人公の武蔵のターンがやってきたわけだけど、なぜだろうあまりうれしくないのは…!?

武蔵だけが八咫郎と渡り合えてるのって、八咫郎が武蔵を斬ろうとすると刀(みちる姫)がにぶくなるからだけじゃなくて、武蔵自身が強くなっている(何かをつかみかけている)からでもあるのか…

武蔵=主人公を中心に上杉や武田が全員一丸となって戦うのは、王道のバトル漫画らしい熱い展開になってきたと思ったのもつかの間…

(いくら四郎や静六との戦いで満身創痍とはいえ)武田も直江もあっさりやられすぎで笑えないんだけど。

ああ、尼子や島津といった小隊の仲間たちも次々とやられていってるし…
でもオリエントは明らかに致命傷な攻撃でも生きてることがよくあるので、まだあきらめていない。

絶体絶命の窮地の武蔵の前に、黒曜の女神となったみちる姫が登場!
やっぱりこっちの女神さまの方が断然かわいい…という個人的な感想はおいといて。

最後のおねがいの「最後」ってところがものっそい気になるんだけど、次回の武蔵と二人のみちる姫のやり取りは要注目!

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