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葬送のフリーレン第26話「戦士への贈り物」の感想

2020-11-11 (Wed) 00:10

あー、フェルンってば、また「えっち」って言ったー!
いーけないんだ、いーけないんだ、先生に(以下ry

…なんか冒頭からテンションおかしくてすみません。

まさか2週連続でフェルンの口から「えっち」という単語が出てくるとは思ってもいなかったので、ちょっと興奮しすぎてしまいました←

今回フェルンに「えっち」と言わせたのは、シュタルクとそしてフリーレン…!?

なぜフリーレンも関わってくることになるのか、さっそく検証してみることにしましょう。

フリーレン一行は2度に渡る雪山遭難の危機を乗り越え、北側諸国のとある町へとたどりつきます。

そこでフェルンはフリーレンから実は今日シュタルクの誕生日だったことをはじめて知らされるわけです。

っていうか、フリーレンって、そういうの興味なさそうな感じがするけど、ちゃんと仲間の誕生日を気にかけることができたんですね…

そうとくればフリーレンとフェルンが誕生日プレゼントに何をあげるのかが気になるところ。

フリーレンってばとっておきとか自信満々に言っちゃってからに、フリーレンがちゃんとシュタルクの欲しい物を把握してるとかヒンメル達との件で成長したんだなとちょっと感動しかけていたら…

ここでいつかの「服だけ溶かす薬」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

男ってのはこういうの渡しておけば喜ぶとかフリーレンというかフランメよくわかってやがる笑

っていうか、シュタルクがそれを使う身近な相手といえば、実質フリーレンかフェルンの二択だと思うんだけど、もしシュタルクがフリーレンに使おうとしたらフリーレンはどうしていたのか私すごく気になります!!

さっそくフェルンがフリーレンに使ってたけど、なぜだろう全然嬉しくないのは←

そんなフリーレンとは対照的に、真面目にシュタルクへのプレゼント選びを考えるあたり、やっぱりフェルンは真面目ないい子なんですよね。

そしてシュタルクを追ってフェルンも外へと。

町の人たちからここでもシュタルクがたくさん人助けをした話を聞かされて、ヤバいこれフェルンのシュタルクに対する好感度がますます上がっちゃわないか!?

「フリーレン様はさすがに失礼です。シュタルク様があんなえっちな薬を貰って喜ぶはずが…」
「(シュタルクのおっぱい雲発言に)えっちだった。」

その流れでついにフェルンの口(正確には心の声だけど)から「えっち」という単語が!しかも二回も!

これはもうフェルンは確実にシュタルクを異性として意識し始めているというか、性に目覚め始めていると言っても過言ではないし(←違)

とまあ半分冗談はさておき、フェルンとシュタルクが二人で町を歩いている時もいい雰囲気だったし、シュタルクが過去の故郷の村の話をして弱い自分をさらけだしたことでさらに二人の距離が近づいた感じがしたし。

この先逃げるかもしれないと言うシュタルクに対して、フェルンが私達が逃がしませんと言ったのにはニヤニヤが止まらなかったし。

そんなわけで誕生日プレゼントにハンバーグのエピソードとシュタルクの故郷の村での話は普通にいい話だったのではないかと。

これまでのシュタルクの言い方からして、てっきりシュタルクは自分から村の人たちを見捨てて逃げたと思ってたんだけど、実はそうじゃないことがわかってちょっと安心したかな。っていうか、シュタルクの兄貴カッコ良すぎだろ。

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