2020-11-01 (Sun) 15:42
四郎や静六と比べると、八咫郎&八岐大蛇はやけにあっさり倒せたなと思っていたら…
上杉はそなたらに大きな恩賞を~って、野口ももらえちゃうんですかね?
こいつどさくさに紛れて「連携の要を担ったのは自分」とかちょっと調子乗りすぎだろ(苦笑)
武蔵と秋弘の陣駒をめぐるやり取り、こんなふうに秋弘と武蔵がお互いに相手のことを認め合い、対等な立場で話しているなんて、一体誰が想像しただろうか。
「(秋弘が武蔵に)そのうち借りは返す」、か…
もちろんそれは武蔵がみちる姫を助けるために戦う時以外には考えられませんけどね。
八岐大蛇、割とあっけなく倒されてしまいましたな。
上杉のお殿様も(特にこれといった激戦が繰り広げられた様子もなく)あっさりと救出されたし。
以前静六が「人質に取った上杉のお殿様は敵のアキレス腱で切れる札全部切っていく」というようなことを言っていた割には、お殿様が身体を改造されたわけでもアジトに罠が仕掛けられていたわけでもなさそうなのが、逆に不気味なんですよね。俺の考えすぎかもだけど。
こうなったら一刻も早く上杉のお殿様から小次郎の親父さんの話を聞きたいところだけど、まだ引っ張るのか…
でも八岐大蛇を倒したにも関わらず、八咫郎とみちる姫はどこにも見つからず、八咫郎が鬼神の力をすべて吸い取ってるような描写がなんとも不気味な感じがしました。
ここはいったん淡路島編終了で新章に突入するかと思っていたら…
まさかそのままパワーアップした八咫郎との戦いに突入するとは。しかもみんな満身創痍のぼろぼろの状態で。
さっきまではバラバラになりかけた小隊のために武蔵がつなぎ役として奮闘していたのだから、今度はみちる姫を助けたい武蔵のために秋弘…だけではなく島津小隊のみんなが力を貸してくれる熱い展開を希望。
小隊の連中のみちる姫に対する印象は決して良くはなかったけど、小隊に一番貢献した武蔵のためにきっと力を貸してくれるはず…!!
上杉のお殿様とみちる姫の会話がまた泣けてくる件。
八咫郎に記憶を消されながらも武蔵のことが忘れられない、そんなみちる姫が健気すぎてもう、ね…
「わたしは消えた方がいい石ころのような存在」だなんて、そんなことみちる姫に言わせる八咫郎のやつマジ許せん…!!
みちる姫を助け出して、みちる姫にまた会いたい気持ちは、俺も武蔵も同じ。
頼むぞ武蔵、ここで男を見せてくれー!!
ようやく八咫郎の元にたどり着いたと思ったら…
あああああ、みちる姫がよりにもよって物言わぬ刀にされてるなんて…
No title
武蔵への想いと本物の黒曜の女神の力が、みちる姫を助け出すことになると信じたいですね。八咫郎がみちる姫を鬼鉄刀にしたのなら、四郎が鬼鉄刀にするのは七緒以外にはいないような気がしてきました。
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