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オリエント 第104話「兄と弟」第105話「ずっと前から」の感想

2020-10-19 (Mon) 17:55

秋弘は後から乗り込んできた島津小隊と力を合わせて白いヘビ鬼の角を折ることに成功。
はたしてどこまでが八咫郎の計算?計画?どおりなのかが気になるところだけど…

人気投票のプレゼントの発送が始まったようですね。
俺は色紙狙いだったけど、どうやら外れたっぽいです。

秋弘は八岐大蛇の歯に噛まれていたように見えたけど、なんで無傷なんだ…!?
ここ最近ちょっと大高先生らしからぬご都合主義的な展開が目立つような気が。

でも秋弘の本心を知ることで、ようやく島津小隊が本当の意味で一致団結力を合わせることができた気がする。

島津の兄弟の中で一人、秋弘の背中をゲシッと足蹴にしたやつがいたのには笑った。
叱咤激励以外に、絶対私怨も入ってるだろこれ笑

今回、島津兄弟に加えて武蔵と尼子が連鎖に加わっていたけど…
ただ突っ立ったまま刀気を繋ぐ方法は、意外とアリな気がしてきた。

最後のアレ、秋弘の見え見えな誘いに引っかかって防壁解くとか、ちょっとなんだかなあと思った。

島津小隊が本当の意味で一致団結力を合わせて鬼を倒したのは、少年誌のバトル漫画らしい熱い王道展開ではあったけどね。

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Comments







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いくの

No title

最近は割ととんとん拍子の展開だったので、ちょっと油断していました。
みちる姫が剣にされていたのは、さすがに予想できなくて堪えました。
小隊の他のメンバーのみちる姫に対する印象は決して良いとは言えませんでしたが、武蔵のために一致団結して戦ってくれると信じたいです。
2020-11-01-15:48 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

島津兄弟

とりあえず島津兄弟の死地に送られた組は皆心が通じて良かったと思います。
大高先生らしくない王道展開ですが、島津は実家の殿と側室とその養子問題で何かありそうだし、八岐大蛇の最深奥にいるみちるにかなりハードな展開がありそうですね。
2020-10-22-15:41 七猫
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