2020-10-03 (Sat) 23:49
燐が雪男を救うために降魔剣の形をした新技を編み出したものの制御が難しくなかなかうまく決まらない。
…っていうかこれって今こそ子猫丸が持ってきた降魔剣の柄と鞘の出番じゃね!?
今回、志摩は夜魔徳の黒い炎で、子猫丸(&クロ)と自分をしっかりとガードしていましたね。
志摩は子猫丸と再会してからは、子猫丸とスパイの任務の板挟みになりつつも、子猫丸(を守ること)を優先しているように見えます。
ぶっちゃけ志摩がスパイの任務のために子猫丸を見捨てるのは考えにくいんだけど、もし任務と子猫丸の究極の選択を迫られたら志摩がどうするのかは大いに気になるところです。
その子猫丸ですが、ちゃんと降魔剣を燐に渡せて良かった本当に良かった。
これで子猫丸の役目は無事果たせたわけだけど、この後も志摩と行動を共にするのかそれとも…
燐の新技が(雪男の左目の中の)サタンに決まったシーンが、これまでのいろいろなことの集大成的なものを彷彿とさせて、正直震えましたね。
これまで散々諦めさせられそうになってきたけど諦めなかったからこそ、サタンに届く一撃を食らわせることができたわけで。
でも燐が諦めなかったことで雪男を救えた(雪男からサタンを追い出せた)ように、イルミナティのルシフェルやらエギュンやらドラグレスクやらも諦めが悪すぎて嫌な予感がしまくりなんだけど。
雪男からサタンを追い出して、これでもう燐と雪男が戦う理由がなくなったと思ったら、
これからが本当の意味での兄弟喧嘩的な展開になるなんて…
でも今の(燐にナメられたくない気持ちをむき出しにしてくる)雪男は嫌いじゃないです。
もうこうなったらとことんやるだけやってお互い納得が行くまで決着をつければいいんじゃないかな!?
No title
もうこうなったらお互いの気の済むまでやったらいいんじゃね?という感じですかね。なんか堂々巡りな気がしますが、結局は雪男は燐と対等になりたかったということなんでしょうか…
[ 返信 * 編集 ]▲