2020-09-14 (Mon) 15:05
今回は秋弘と島津家の過去が明らかになったわけですが…
秋弘の生き方とか色々不器用すぎて、仲の良かった兄弟たちからも誤解されるようになってしまったのは、読んでいて辛かった。
よりにもよって権力欲でブクブク太った親父と同じに見られてるとはいくらなんでもあんまりだろうと。
「(秋弘たちの親父は)今回の淡路島の戦で…(秋弘たちを)まとめて葬り去るつもりらしい…」
以前も感想記事やコメントで同じことを書いたかあるいは書いて頂いたことがあるかもしれませんが…
このことに対する、秋弘たちの親父の本気度…がどれほどのものなのかが気になっています。
今回の淡路島の戦いで、秋弘たちの親父がしたことといえば、上杉武士団が劣勢と見るやいなや(秋弘たちを除く)島津の武士たちを撤退させていたこと…くらいですか。
あとは何もしなくても、鬼神が秋弘たちを倒してくれるだろう、(今の弱体化した上杉武士団と)秋弘たちだけで鬼神に勝てるはずがないし、という甘い考えの持ち主…でいてくれればいいんですけどね。
私が恐れているのは、より確実に秋弘たちを葬り去るために、秋弘たちや上杉武士団の中にスパイを送り込んだり、あるいは裏で黒の兄弟と手を結んでいたりする可能性です。
でもむしろそれくらいしてくれないと大高漫画に登場する悪役キャラとしてはちょっと物足りなく感じてしまうかも(←おい)
No title
>七猫さんそう言われてみれば、島津の親父の変貌ぶりが不自然だったような気が…静六や八咫郎が上杉武士団にスパイを送り込んでいたので、他の武士団にも同じことをしている可能性は十分ありえると思います。
秋弘は一人で抱え込んで自分で自分を追い込んでいくタイプなんでしょうね。
>花月(かづき)さん
花月さんの説得力のある考察コメントを読んだ後だと、そうとしか思えなくなってきました。
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