Top Page › ジャンプ(SQ.) › 三浦糀(あまみ) › アオのハコ(by三浦糀先生)の感想

アオのハコ(by三浦糀先生)の感想

2020-08-03 (Mon) 05:47

今週号のジャンプ2020年35号に、
三浦糀先生の超ド直球青春部活ラブコメ読切「アオのハコ」が掲載されました。

三浦糀先生といえば、「先生、好きです。」を少年マガジンに連載後、「ぱらそる同盟(あまみ名義)で」ジャンプ+に電撃移籍、そして今回ついに…念願のジャンプ本誌進出キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

しかもツイッターで三浦先生曰く「男子バレー部の主人公がいつも朝練で見かける女バスの先輩に恋をする話」とか期待せざるを得ない!

そしてジャンプ買ってきて速攻で読んでみたのですが…これは間違いなくジャンプ史上最高のラブコメ読切だと断言できます!

そんなこの読切の魅力は何と言っても、女バスの先輩ことヒロイン鹿野千夏の破壊力、その一言に尽きるかと。

最初はただ同じ空間で朝練するだけの関係だったのが、話をするようになってから実は負けず嫌いだというとがわかってきて、そこがまたたまらなく可愛くて、ヤバいこんなんますます好きになってしまうじゃないかと。

主人公とヒロインがお互いに次第に惹かれていく様子が伝わってきたのにはニヤニヤしっぱなしだったし。

特に中盤に恋のライバル?の男バス部長が登場してからのクライマックスまでの盛り上がりっぷりが(王道かつ定番ではあるものの)ハンパなかったし。

主人公とヒロインの関係性、キャラ設定、シチュエーション、ブラチラ脇チラの破壊力と、全てにおいて神だった…

あまみ=三浦糀先生のジャンプ本誌での連載が待ち遠しいです!!

広告

Comments







非公開コメント