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オリエント 単行本9巻の紹介と感想

2020-05-21 (Thu) 20:09

ようやくオリエント単行本9巻を買ってきました。

近所の書店で特典ペーパーが付いているところがなかった…orz。
いつも特典ペーパーが付いてる近所のTSUTAYAでも付いてこなくてショック。
手書きブログに直江&黒子夫婦のゴスロリイラストがアップされててすごく欲しかったんですよね…

この9巻は本編で大活躍した直江&黒子夫婦が、表紙、おまけ漫画、それとペーパーにも登場していて、直江&黒子夫婦づくしの1冊となっています。

正確に言えばまだこの二人夫婦になっていないけど、俺からしてみれば夫婦も同然なので。

本編の見せ場は何といっても策の読み合いとなった黒子VS静六の軍師対決からの、力と力がぶつかり合う直江VS静六の一騎打ちですね。

9巻の冒頭で静六になすすべなくやられていた直江が、9巻のラストで逆に静六の刀を叩き折るとか、これで燃えないわけがない。

武蔵も八咫郎に完膚なきまでに叩きのめされた上にみちる姫を奪われていましたが、黒曜の女神の血を飲んだり小隊の(一部の)仲間と絆を深めたりで、こちらも反撃に向けて着々と準備を整えつつあります。

雑誌連載時でもあのみちる姫の変わり果てた姿にはかなりショックを受けたので、武蔵にはどうにかしてみちる姫を助け出して、元のみちる姫に戻してあげて欲しいです。

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Comments







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いくの

No title

いつか手書きブログや公式ガイドブックで説明してくれることを期待しています。
2020-05-30-18:58 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

私もやっと新刊が買えました。
静六と黒子の軍師対決が熱かったですね。最後は直江の力押しですが。
裏表紙、魂の色と対応する宝石があったのでついルーペで拡大して見てしまいました。この設定についていつか詳しい説明を読みたいです。
2020-05-29-22:50 七猫
[ 返信 ]