2020-04-20 (Mon) 09:10
今回はアーニャの学校でのお話だったので、残念ながら俺らのヨルさんの出番はありませんでした…ありませんでしたーっ!
あーあ、今回、ヨルさん一コマも登場しないし、感想書く気しねー…けど、とりあえず読んでくか←おい
今回は朝の登校シーンから始まるけど、小学生が恋愛ドラマの話って、ベッキーこいつあいかわらずませてんな。
アーニャとベッキー、好きなものも考え方も全然違う二人なんだけど、なぜか仲がいいんだよな。
(ベッキー→アーニャの一方通行的な感があるけど)
そしてアーニャがこの学校に入った最大の目的でもあるダミアン(デズモンドの次男)登場。
父ロイドのためにあの手この手でダミアンと仲良くなろうとするアーニャだけど、せっかく持ってきた家族写真でハートを射抜かれたのがダミアンではなくベッキーだったという笑
でもこんなにベッキーがロイドに興味津々ということは、これもしかしてアーニャがはじめて友達を家に連れてくる展開も十分あり得るかな。
図工の授業で工作…俺も図工は大の苦手だったので、昔のトラウマを思い出してしまって辛い←
ここでもアーニャの頑張りがことごとく空回りするわけだけど、アーニャにおまえのやくに立ちたいとか言われてダミアンも顔を赤らめてまんざらでもなさそうなのに草。
周囲(特にベッキー)の誤解を深めただけでという説もあるけど。
今回はアーニャの話であるのと同時に、ダミアンの(成長を描いた)話だったようにも感じた。
っていうか、ダミアンは入学の時の件が父親に伝わっていないと解釈していたけど、実は父親に伝わっていたということはないですよね?
アーニャは(デズモンドも出席する)懇親会に参加するため、ダミアンは父親に認められるため、皇帝の学徒になりたい理由も人それぞれなんだなと。