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鬼滅の刃 第201話「鬼の王」の感想

2020-04-06 (Mon) 01:00

無惨様が炭治郎を使って何かしてくる予感がしていたけど、まさかこうくるとは。

今度は炭治郎が無惨様に代わって鬼の王となり、滅ぼす側と滅ぼされる側の立場が逆転して、第二部開始というのも面白そうではあるんですけどね。

でも結局禰豆子やカナヲあたりに阻止されて、無惨様の最期の悪あがきに終わりそうな予感がしまくりなんだけど、はたしてどうなることやら…

それにしても炭治郎は助からないと思っていたけど、もしかしてこれ一旦鬼化してから人間に戻る流れじゃないのかな。
珠世の薬とか禰豆子の血や能力とかご都合主義的な何かが用意されてそうな気がするけど。

今回の冒頭の無惨様、「取るに足らない人間たちが受け継いできた想い」が自分を打ち負かしたことで、自分は間違っていて産屋敷が正しかったと、改心して潔く死んでいく流れだとばかり思っていたら…

次のページで自分も同じことをしたいとか言い出して、よりにもよって炭治郎を自分の想いを託す後継者として鬼にする、最期の最期まで無惨様らしい自己中っぷり。それでこそ我らが無惨様です←

「なんで?」のところのヨダレだらだら垂らした炭治郎にゾクゾクしてしまった。

でも禰豆子やカナヲの邪魔が入らなくても、たとえ鬼化して理性が吹き飛んでいても炭治郎には伊之助は殺せないと思うよ…多分。間違っていたらごめん。

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Comments







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いくの

No title

個人的にはもうここでキレイすっきり終わらせて、人間側も鬼側もみんないい加減解放してあげればいいのにと思っているのですが、まだ続いちゃうんですかね…!?
2020-04-06-18:55 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

サブタイトルの「日本一慈しい鬼退治」は
日本一慈しい鬼(炭治郎)を退治するという意味だったんですね

この後の展開は
1.滅の語源が「水」を付けて「火」を消すことから義勇が唯一鬼を苦しませずに殺すことができる水の呼吸・伍の型 干天の(慈)雨で炭治郎を斬る
2.禰豆子が最後の血鬼術(爆血)で炭治郎を(炭)にする
3.第一回巻頭カラーのサブタイトル「己を滅して鬼を斬る」から炭治郎が日輪刀で自分の首を斬る
4.鬼になった炭治郎を人間に戻す方法を探して青い彼岸花を探す
1.2.3は辛いし未登場の上弦の伍(たぶん宇随の弟)と青い彼岸花の存在が気になるので4の展開になればいいなと思います。
2020-04-06-17:27 林檎
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