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青の祓魔師 第119話「SsC24:16」の感想

2020-03-13 (Fri) 04:34

いつの間にか藤本獅郎が子育てパパになっていた件。

「貴方に育ててもらいます☆」
藤本獅郎のおしゃぶりが似合いすぎててワロタ…

「貴方が一度でも悪魔に屈した時私のお願いを何でも一つだけ聞く約束」
てっきりメフィストが言うその悪魔とはサタンのことだとばかり思っていたけど、まさか燐と雪男のことだったとは…

「(サタン達と戦う)武器となる強き存在に育てなさい」
「その仔を父上(サタン)の憑依体としてお育てする」
メフィストのやつ、これどっちも燐のこと言ってるんだぜ…
それもこれも全ては世界崩壊を先延ばしにするための時間稼ぎのためだと…人間の味方だと信じてもいいんだよね…!?

「フッフフ では"藤本獅郎"」「ヒャアハハハアハハハあ~」
それにメフィストは人間と話してる(つーかおちょくってる)時が一番楽しそうにも見えましたし、ね。

「ええサタン相手に母のように姉のように恋人のように~並大抵の事ではなかった~彼女の真心は貴方の胸の中に」
メフィストは人間以上に人間のことをわかっているところが…

「魔女ユリ・エギンが召喚したサタン及びサタンの仔を調伏~依って第二百五十一代聖騎士に叙する」
こうしてパラディン藤本獅郎が誕生した経緯が明らかになったわけだけど、なんか俺の想像してたのとはちょっと違って複雑な気分…

「私は三賢者を辞します」「落ちついたら日本で庭いじりでもしながらご隠居されては?」
しえみのばあちゃんが引き際の見極め方までカッコ良かった件。
それにしても燐や雪男がしえみと出会えたのもメフィストのおかげだったとは…

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Comments







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いくの

No title

たしかメフィストは人間のいる物質界のことを「愉快な玩具箱」と言っていましたっけ。
私も花月さんのおっしゃることにおおむね同意なのですが、メフィストが人間の存亡にまで深入りしているのを見ると、今のメフィストにとって人間は単なる使い捨てのおもちゃなどではなく、もはや身体の一部みたいになくてはならない存在になっているのかなと勝手に想像していたりします。
それこそメフィストは人間全体を愛している…ってさすがにそれは言いすぎかな。
2020-03-17-22:11 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

No title

僕的にはメフィストは信用できると思いますね。
何か裏があるんじゃないか?とか実は…って雰囲気も確かに出してます。
しかし、誰かに心の底から忠誠心持ってたり、人類愛とかむき出しにしていたりする、
そんな感じだったら間違いなく信用できないです。
人間をからかったり、人間の文化主にオタク文化が好きだったり、
悪魔だからひねくれてる事を隠す気がない、
だからこそメフィストは信用できると思います。
ひねくれてなく、裏がない、心の底から人間が好きなメフィストだったら信用できません。
悪魔だからひねくれて当然、からかいがいのある相手でオタク文化が好きだから人間の味方、
メフィストを信じる理由はこれで十分だと思ってます。
メフィストが悪魔である以上、100%人類の味方でないのは確かです。
しかし、ひねくれていて愉快犯な一面も強いからこそ、
メフィストの欲求が人間世界にある限りは、完全に敵に回る事もないと思います。
簡単に言えば、メフィストは人類の味方じゃなく、
自分の楽しみの味方と考えてます。
メフィストが人間をからかい続けて、その文化を好んでる限り、
欺いたり、相手をイラつかせたり、冷酷さを見せる事があっても、
自分の楽しみを害する相手の味方はしないと思いますから。
2020-03-13-15:38 花月(かづき)
[ 返信 * 編集 ]