2020-02-02 (Sun) 21:22
【犬川「静」六】
大高忍先生の手書きブログが更新されて、犬飼四郎とタッグを組んで上杉武士団に攻め込んできた連鎖破壊の使い手のアイツ…せいろくの名前の漢字が×清六 〇静六だということが明らかになりました。
まあぶっちゃけ俺的には清六でも静六でもどっちでも大して違わないんですけどね。
それよりも俺が気になっているのは、静六のあの連鎖破壊の技ですよ。
今回の話の流れからすると、ついに武蔵が黒曜の女神の力を自由に使えるようになるようですが、それも刀気の連携を封じられてしまったら意味が無いような気がするのですが…それとも黒曜の女神の刀気の連携は特別で静六の技も効かないとか?
【黒曜の女神】
鬼鉄刀を手に舞い降りた黒曜の女神がマジ女神様だった件。
俺のモロ好み過ぎて、俺ってばみちる姫派なのにちょっと困ってしまうんだけど←
刀神、すべての鬼鉄刀の刀気を操れる鬼鉄刀の支配者、地上にはじめて鬼鉄刀をもたらした謎の女性、死後は生身の人間に宿るようにetc。
これまで謎だらけだった黒曜の女神について、今回その一端が明らかになりました。(既出の部分もあるかもですが、すみません読み返す余裕がありませんでした…)
突如日ノ本に現れたという点では黒鬼神と同じですが、黒鬼神(や黒曜石の兄弟)との関係もすごく気になるところです。
あと気になるのが武蔵が黒曜の女神の力を宿らせた最初の人間ではなく、(直江の話だと)これまでにも何人も黒曜の女神の力を宿らせた人間がいるけど、いまだに黒鬼神を倒すには至っていないということです。
黒曜の女神の力を呼び覚まして日ノ本じゅうの武士の刀気を繋げたら黒鬼神をも倒せるんじゃないかって言ってたけど、(小次郎の親父さんも含めて歴代の女神の宿主ができなかったのに)はたしてそう都合良くいくのかなと思わずにはいられないです。
【小次郎とつぐみ】
やっぱ武蔵もこの二人と一緒にいるとようやく本来の調子が出てきて表情も生き生きしてきたなあという感じがします。
(強がったり痛みを我慢したりしているのを差し引いても)
島津小隊では孤立したり主人公らしからぬ扱いを受けてたりもしていたので、こうして三人の掛け合いを見ているとホッとするんですよね。
つぐみはヒロインというよりもムードメーカーって感じで、すっかり欠かせない存在になりましたしね。
【黒曜の女神の秘宝】
中に何が入っているのが全然予想できない件。
まさか散々もったいぶらせておいて、開けたら中身は空っぽでしたー…ということはさすがに無いとは思いますが。
【連れ去られた上杉のお殿様】
あえて斬り取った腕を見せつけた時からそうじゃないかと思っていたんですよね←
上杉武士団の重要な情報とか全部吐かされたうえに、八咫郎あたりに改造されていないか心配です。
あと直江が武蔵を利用しようとしている可能性(たとえば武蔵を殺して黒曜の女神の力を奪うとか)も考えていたのですが、今回の直江の話を聞いている限りだとその可能性は無くなったのかなと。
直江は仲間想いのいい奴じゃないですか。これでますます読者の好感度が上がりそう。
No title
マンガやアニメでよくあるのは前者ですよね。黒鬼神が外国or宇宙or異世界からの侵略者で、黒曜の女神が同族を止めるためにやってきたのかな…とか色々考えていました。
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