2019-12-02 (Mon) 00:01
今回のお話で珠世が作った鬼を人間に戻す薬がホントに効くのかますます疑わしくなってきた件…
なんか無惨様だけじゃなくて禰豆子にも効いてないっぽいし…
それとも遅効性で徐々に効き目が現れていくタイプだったりとか!?
とにかくここで禰豆子が動き出したってことは、禰豆子が炭治郎(&無惨様に傷を負わされた柱達)を救う鍵になるってことだよね!?
まあ仮にも(無惨様側から見ての)ラスボスである炭治郎がこんなあっさりやられるわけがないとは思っていたんだけどね。
それにしても一体どうやったらあの状態の炭治郎を救えるというのか…
たとえば禰豆子の爆血の能力で無惨様の血(毒)を浄化するとか、禰豆子の血(薬)で無惨様の血(毒)を無害化するとか。
ここ最近の鬼滅の刃は何でもありなので、どんな方法なのかはまるで予想がつかないな。
今回の無惨様も完璧な戦いっぷりで柱達を圧倒しまくりだったのは言うまでもないことだけど。
「自分のことだけ守って!!お願い」
この状況でこのセリフはなかなか言えない…俺無惨様派なのに甘露寺蜜璃(の必死に戦う姿)にちょっとだけ心が揺れ動きそうになってしまってごめんなさい。
何話か前の炭治郎も今回の悲鳴嶼も甘露寺蜜璃がピンチになったらちゃんと守ってあげていたのに、それに比べて無惨様ときたら鳴女さん…いやそういう俺様絶対至上主義なところが無惨様の魅力だとはわかっているんだけどね。
って、ちょ、風柱のやつ、無惨様になんてことを笑
鬼狩り共、いくら無惨様が死なないからってやりたい放題しすぎぃっ笑
これまで鬼狩り共にやられた鬼達が死に際に自分が人間だった頃を思い出したり懐かしい人に再会するシーンが何度も描かれてきたけど、
今回のラストでついに炭治郎がその立場に!?