2019-11-24 (Sun) 21:13
まさかのラストの四郎参戦で、黒曜の女神を巡って上杉連合と黒曜石の八人の全面戦争突入か!?
(6巻の冒頭の黒曜石兄弟のやり取りから、てっきり四郎は裏方に徹するものだとばかりと思い込んでいたので、ラストのアレには驚かされました)
でもたとえ上杉が勝ったとしても、みちる姫が生きて幸せになれなければ意味が無いと思っているので…
さっそく今回のみちる姫だけど、前回までと変わらず眠り続けたまま…
でも今回は武蔵がしっかりとみちる姫を抱きかかえていたのが印象的でしたね。
(くそうどさくさにまぎれてみちる姫の肩に手を…おい武蔵ちょっとそのポジション俺と代わry)
その武蔵ですが、この漫画の主人公にも関わらず今回もまた傍観者&リアクション要員という…
その前は下っ端扱いされていましたし、もういい加減そろそろ主人公らしい活躍を見せて欲しいところですが…
主人公や主人公の仲間達(小次郎やつぐみ、みちる姫)の活躍が見られない状況で、
(つい最近登場してあまり思い入れのない)上杉武士団がいくら大活躍しても、正直ふーんそうですかくらいにしか思えないんですよね。
「己の力や価値など示さずとも受け入れられ何かを分け与えられた時にも、俺たちは喜びを感じる」
まだ上杉が武蔵やみちる姫の味方だと決まったわけではないけど、前回のここのシーンからもまだ上杉の方が武蔵達と分かり合えそうな考え方をしているのかなとも。
そもそも小次郎の親父さんが上杉武士団の武士だとしたら、小次郎の親父さんが上杉と同じことを言っていても不思議ではないか。
それにしてもラストの四郎のアレ…マギ時代から持ち上げるだけ持ち上げといてからどん底に叩き落すことには定評のある大高先生でしたが、オリエントでもやってくれましたね。
次回は武田あたりに邪魔されそうな予感がするけど、邪魔が入らずに上杉が殺られる展開も大高先生ならやりそうで怖い。
No title
四郎は良くも悪くも強者の余裕というか、どうせ武蔵達が知っても何もできないだろうとたかをくくっている感じがします。武田は今どこで何をしているんですかね…!?早くしないと上杉が全滅しかねないのに。
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