2019-11-17 (Sun) 03:29
11月15日(金)に単行本第7巻が発売しました。
いつものように一部書店では特典ペーパー(おまけ漫画とも連動)がついてきます。
大高忍先生の手書きブログでも紹介されていた直江兼竜のドン引き間違いなしのアレです笑。
今回はできるだけ特典ペーパーが付いてくる書店で購入されることをおススメします。
ペーパーを読むとおまけ漫画がより楽しめる(=直江の元妻達の気持ちがわかる)こと間違いなしですので笑。
本編の方は大高先生がいよいよ本領発揮し始めたって感じの酷い状況になりつつありますね。
みちる姫推し的にはみちる姫が救われない展開だけは回避してほしいところですが…
あの黒子とかいう女王様っぽい人のおかげで、みちる姫は一命をとりとめて、とりあえずは一安心といったところだけど…
やっぱりボロボロに傷ついたみちる姫を見ているのは辛い。
っていうかこれ以上の悪化は食い止めたものの回復する見込みはあるのか不安になってくるんだけど。
みちる姫の姉妹たちは共食いしていたけど、まさかみちる姫が回復する方法も共食いとか言い出さないよね!?
それにしても八咫郎ってばやけにあっさりとみちる姫をあっさりと切り捨てたよなと。
つい何話か前で「僕の優秀な娘」とか言ってたくせに。
てっきり八咫郎のことだからよくも自分を裏切って許さんと言わんばかりにもっと粘着質に執着するものだとばかり思っていたので。
まるで自分が人間の上位の存在=神であるような言い方を八咫郎がしているのが印象的だった。
上杉のお殿様が本格参戦で形勢逆転かという状況だけど、こうなってくると「俺たちで上杉を叩く」と言ってた清六の出方が気になってくるな。
味方の力を奪って強くなる八咫郎と味方に力を分け与えて強くする上杉の考え方が見事なまでに対照的で興味深かった。
普通の少年誌のバトル漫画ならこのまま一気に形勢逆転といきそうだけど、大高先生のことだからさらなる絶望を何段階も用意していそうで怖い。
No title
>花月さん上杉の殿様はオラオラ系の見た目とは正反対の能力タイプで、私も予想外でした。
他の武士団もトップの刀の色によって戦い方が違っていたりすると面白そうですよね。
>七猫さん
みちる姫の妹達が醜い仲間割れをし始めたり、(みちる姫以外にも)親である八咫郎を裏切るなんて展開になったら面白そうです←
八咫郎も(四郎への対抗意識とかから)自分自身の身体をいじっていたりしないですかね!?
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