2019-09-29 (Sun) 11:45
今、実家で手元に単行本が無いので、また見当はずれな感想書いていたらすみません…
前回、隊に居場所のなくなった武蔵を慰めに来てくれるのは野口だと思ってたんだけどなあ…
っていうかあの野郎、隊に戻った途端に島津達に同調して武藏を批判する側に回るとかふざけんなよ!
(最近ちょっと見直しつつあっただけに)野口が典型的な風見鶏タイプの小物クズ野郎だったとわかってがっかりだよ…
そんな野口とは対照的に、俺の中で尼子勝巳株が急上昇中な件。
初登場時はもっとプライド高くて面倒くさいやつかと思ってたけど、実際話してみると(武蔵も言っているように)すごく面倒見のいい良いやつなんだよな。
それに誰かさんとは違って相手によって態度を変えないところとか、裏表がなくまっすぐなところが好感が持てるんですよね。
さらに時には優しく時には厳しく、素人相手に鬼鉄刀の教え方までうまいとか尼子勝巳最高かよ!!
尼子が長男でおかんで先生だった件。
もうこうなったら武蔵も尼子武士団入りするしか…!?
とにかくこれで刀気を繋ぐ技を覚えたら、ようやく連載開始から1年以上かかって主人公がまともに敵と戦えるようになるのか…ここまで来るのにすごく長かった気がするのは俺だけ…!?
武蔵が小次郎の親父さんや黒曜の女神のことを上杉や武田に言ってもいいものかどうかわからなくなってきたんだけど。
最悪上杉や武田にも(方向性の違いとかで)付け狙われることになりそうで怖い。
そんでもってラストのみちる姫…まさか彼女も八咫郎(が送り込んだスパイ)ガールズだったとは…大高忍先生ならやりかねないとは思っていたけど、それにしたってひどい(苦笑)。
実は今のみちる姫は途中で入れ替わった偽者だったりしませんかね!?初登場時にはいた爺やさんがいませんし。
やっぱり武蔵に近づいてきたのも武蔵の中の黒曜の女神狙いだったのかとか想像するだけでも辛すぎる。
でも武蔵を見ていたみちる姫にお付きの女性が「任務をお忘れなく」と言っていたところを見ると、みちる姫の武蔵に対するそれはあくまで個人的な興味や関心の範囲内であって、武蔵の中に黒曜の女神がいるのには気づいていないっぽい!?
No title
スパイが一人(一つの武士団)だけとは限りませんが、もし野口がスパイじゃなかったら逆に驚きです。お前一体ここに何しに来てるのかよと(苦笑)[ 返信 * 編集 ]▲