2019-09-24 (Tue) 00:01
今回、的場に関する衝撃の新事実が明らかに…!?
ついさっきまでそこにいた職人さんが、目の前で天井から宙づりって、どんなホラー展開だよと思ってよく見てみたら…
実はたくさんのかわいいニャンコ達の仕業でした…ってまさかこうくるとは…思わずなごんじゃったじゃないかよと。
でもたしかにタキが見たらすごく大喜びしそうな気がする。タキファンとしてはそんなタキをすごく見て見たかった。
それはそうとニャンコ達は職人さんを助け出すかどこかへ連れて行こうとしているように見えた。
だとすれば前回伴に眠らされた職人さんを外に連れ出したのもあのニャンコ達…ということになるのかな。
いやそんなことよりも的場が猫好きなことにびっくりなんだけど!?
だっておまえこれまで(同じ猫好きのタキとは違ってニャンコ先生に対して)全然そんな素振りちっとも見せたことないじゃなんかよと。
もしかして的場が初対面から夏目だけではなくニャンコ先生にも興味を持っていたのってそういうことだったのかー!?
っていうかヤバい的場が猫好きというのが衝撃的過ぎて、本編の内容が頭に入って来ないんだけど←
ニャンコ達の付喪神云々の話に「ロマンですね」と真面目な顔で言ってるのには吹いちゃったじゃないか笑
伴は的場の一門だったって、まさか今回も的場一門が元凶だった!?
いやいやよくよく読んでみると今回の一件に限って言えば的場一門に責任はない…はず!?
末崎邸の不落の壺って、100話の冒頭で名取さんが見たあの壺のことだろうけど、名取さんと的場が二人だけでわかっているようなこと言っててなんだよすごく気になるじゃないかよと。
それから夏目が空に浮かんでる札を見つけちゃったことから、捜索組が夏目&的場、居残り組がニャンコ先生&名取さんと二手に分かれることになりましたが、
夏目がニャンコ先生と名取さんを信頼しているのが伝わってきたのが、ニャンコ先生には他の人達を守ってくれと言い名取さんには友人帳(の入ったバッグ)を託していったシーン。
たしかに名取さんには友人帳のことを打ち明けてはいたけど、まさかこんなあっさり他の人間に一時的とはいえ友人帳を託す(預ける)日が来るとは思ってもいなかったのでびっくりしました。
いつも夢を見るのは夏目だけど、今回笹後が見た夢の内容も気になる。笹後が追っていた妙な気配の主は何者なのか!?
的場は一門の敵は容赦なく叩き潰すイメージがあったので、下手にぶつかりさえしなければ見逃してやると言ったのはすごく意外でした。
的場一門はその強さゆえに不満を持つ者反発を感じる者からも必要とされているとも言っていましたね。
そういえば夏目や名取さんも過去何度となく的場と敵対していた割には、こうして今も的場に縋って助けてもらっているのは、つまりはそういうことなのか…
そんでもって的場が強さを求める理由が明らかになって、(ここ最近丸くなりつつあるように見えた)的場のブレなさっぷりを改めて見せつけられた感じがしました。
居残り組のニャンコ先生と名取さんのやり取りも色々と興味深かったです。
どうしてニャンコ先生は名取さんから友人帳が欲しくないのかと聞かれて(いつも夏目に言っているような感じで)即答しなかったんだろう?
ニャンコ先生「あいつはお前らとは違うのだ」
名取さん「同じさこれを持っている限り」
ニャンコ先生と名取さん、夏目を守る立場の二人が、ここまで夏目(&友人帳)に対する認識が違うのが興味深かったですね。
でも私も(ニャンコ先生と同じ考えで)友人帳が名取さんの手にはとてもおえないんじゃないかと心配なのですが…それこそ人と妖の橋渡し役的な立場にいる夏目じゃないと無理ないんじゃないかなあと…
「伴…じゃない…陶器の人形…?」
今度こそヤバそうな感じの妖?敵?が現れましたが、伴がこいつを操ってんのか、それとも伴とは関係なしで動いているのか、いずれにしても次回こそガチのバトルが見れると思っていたら…
次号(12月号)は表紙&SPショート特別編(8ページ)らしいです。
ってことは本編の続きはいつもの隔月連載で1月号になるのかな!?
No title
ホントびっくりですよね。的場とタキなら同じ猫好き同士猫談議で大いに盛り上がるのでは…と一瞬思ったのですが、よくよく考えてみたらタキのことを的場に知られるのはマズいのか…残念。
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