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D.Gray-man 第233夜「A.W(アレン・ウォーカー)に別れを告げる・The way of the three」の感想(ネタバレ有り)

2019-07-22 (Mon) 23:02

本日発売のジャンプSQ.RISE2019SUMMERにD.Gray-man最新話が掲載されていました。

今回は巻頭カラー扉絵も含めて37ページ+グッズ紹介ページが1ページありました。

冒頭のシーン、クロス師匠が生き返ったと喜びかけたのですが、そういや過去編に突入しているんでしたっけ。

あいかわらずクロス師匠がカッコ良すぎて、アクマと戦う姿がすごく絵になる件について。

突然ですが犬って35年も生きられるものなんですかね…!?

クロス師匠が35年前にネアの宿主となった「アレン」を探してたじゃないですか。

でも赤腕の少年(後のアレン)は若すぎるから可能性皆無だとも言っていました。

そうなると怪しくなってくるのがマナ=千年伯爵が「アレン」と呼んでいたあの老犬です。
名前同じアレンだし。犬にしてはやけに賢すぎるし。

赤腕の少年が犬に遊ばれる(おちょくられる)シーンには爆笑させてもらいました。
それにしても犬の動きが実によくリアルに描かれていたけど、星野先生犬好きor犬を飼ってたりするんだろうか…!?

ちょっと話が脱線しかけましたが、つまり何が言いたいのかと言うと、ネア⇒犬⇒赤腕の少年とネアの宿主が変遷している可能性はないでしょうか?

マナはネアのことをずっと捜し続けていたけど、実は犬の姿でマナの傍にいたという説は、やはり厳しいでしょうか?

あとは赤腕の少年が「いつか絶対自分の居場所をみつけてやる」と言っていたのが印象的でした。

なぜアレンが(自分がどれだけ辛い目に遭っても)黒の教団=ホームとその仲間達を守ろうとしていたのかイマイチよくわからなかったのですが、アレンにとって仲間達がいる教団はようやく手に入れたかけがえのない自分の居場所=ホームだからと考えるといろいろ納得がいきます。

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