2019-07-04 (Thu) 01:24
あれ?181話のサブタイトル違くね?と思われた方、いや自分的にはこれが正解なので。だってどう見ても181話のメインは初登場の帯島ユカリちゃんじゃないですか。ちなみに本当のサブタイトルは第181話「弓場拓磨」です。
初登場でいきなり俺も含めた多くの男性読者の心をわしづかみにした弓場隊の褐色ロリっ子オールラウンダーこと帯島ユカリちゃんですが、褐色でショートカットで線が細い小柄な女の子といえば、90年代サンデー全盛期時代の読者だった自分的にはモンキーターンの青島優子さんを彷彿とさせました。下のamazonリンクの画像のこの子です。
もしかして帯島の名前の由来って、帯をギュッとね!(モンキーターンの作者の代表作)の「帯」に青島の「島」で帯島なんじゃ…ってさすがにそれは考えすぎでしょうかね。
ちなみに今回のお話は修と遊真が緑川のツテで次の対戦相手の情報収集をする回で、草壁隊のNo.1ガンナー「里見一馬」と弓場隊の隊長でガンナーの「弓場拓磨」とオールラウンダーの「帯島ユカリ」が初登場。次の試合で二宮との壮絶な撃ち合いを予感させる回でもありました。
そして残念ながら俺らの千佳りゅんの出番はありませんでした…orz
ついにボーダーで遊真に憧れる後輩が登場、しかも実は女の子でした…とか何その俺得すぎる設定笑
(まあもっとも俺は最初から女の子だとわかっていましたけどね←)
しかも褐色でショートカットでショートパンツで小柄で貧乳線が細くて体育会系後輩属性とか最高すぎる!!!!
それにしてもこんな可愛い女の子に体育会系(応援団?暴走族?)的なノリを強いるとか…弓場GJ!!←おい笑
でももしかして王子達が弓場隊から出ていったのってこの体育会系なノリが嫌だったからとか…いやまさかそんなことはないですよね!?(単行本かデータブックに独立後も弓場隊とは良好な関係だと書いてありましたし)
帯島ちゃんが遊真に一目惚れ(←違)したのは、純粋に遊真の強さに惚れ込んだ(シビれた)だけなのか、それとも遊真に異性的なものを感じているのかいないのかが、私すごく気になります!
ちなみに年齢的には遊真が15歳で、緑川と帯島ちゃんが14歳で同年代なんですね。だから緑川とは知り合いだったのか。
でも今回遊真がお手合わせした感じだと、緑川ほどは強くなさそうな感じ(遊真曰く光るものはあるそうですが)。
今後は個人ランク戦などで帯島ちゃんとの絡み(決してエロい意味とかじゃなくて)が増えていくことに期待したいです。
ちなみに帯島ちゃんが最初に胸を反らせて自己紹介したときのぺったんこな胸に興奮してしまいそうになったのは内緒にしておいてください←
あと遊真が随分低姿勢というか丸くなったというか人当たりが良くなったというか、第1巻の頃と比べるとまるで別人な件。
自分の中では遊真は少なくとも戦闘に関しては男も女も関係ない徹底したリアリストというイメージがありましたが、こりゃちょっと認識を改める必要があるのかなと。