2019-06-19 (Wed) 00:56
うむむむむ今回もまたもやみちる姫には会えませんでしたな…前回上杉を内部から切り崩すとか言っていた八咫郎の動きも気になるところですし…って、ちょ、武蔵がタコ部屋行きって一体なぜそうなった!?
一昨日発売の単行本5巻買ってきました。ようやく5巻にして主人公がはじめて武器(能力)を使えるようになって、バトル漫画らしい熱い展開で盛り上がってきたじゃないですか。(他のバトル漫画だと1話で能力に目覚めたり武器が使えるようになることが多いのを考えると、本当に長かったです)
でもよく考えればマギもはじめはそれほどでもなくて本格的に面白くなってきたのがバルバッド編に入ってからだったので、オリエントもこれからに期待したいですね。
今回ついに武蔵達が上杉の城の中へと。いつの間にか武田の人達とは別行動になっていたんですね。それにしても前回武田の人達からあれだけ武士団はよそ者に厳しいとか紛れ込んだら命はないとか忠告してもらったのは一体何だったのかという…
ちょっと無謀で怖いもの知らずな武蔵と、自分に自信がない小心者で常識人のつぐみとで、うまくバランスが取れているのがいいですね。でもつぐみにはもうちょっと女の子っぽさが欲しいところでもありますが。
武蔵が上杉の大きなお城をはじめて見た時の驚き、オリエントには冒険活劇らしい驚きやドキドキワクワク感が感じられるのがいいですよね。
あれ、おかしいな、途中まで武蔵が偶然出会った上杉のお殿様といい感じに話をしていたはずなのに、あの(武蔵を目の敵にしている)直江が現れてからあれよあれよという間に武蔵のタコ部屋行きが決まっちゃったという…
次回のサブタイトルが「地獄」って…タコ部屋で地獄を見るとかじゃなきゃいいけど。正直そういうのはマギ外伝でシンドバッドがマーデルに奴隷にされた時でお腹いっぱいなんですよね。(でももしかしたらタコ部屋で小次郎の親父さんを知ってる人に会えたりとか?)
つーか緑色鬼神強すぎじゃね!?俺もつぐみと同意見なんだけど、かつて武士団が束になってかかっても表皮に傷すらつけられなかったとか、とても勝てる気がしないんだけど。そう例えれば黒曜の女神様抜きで犬飼四郎と戦わなければいけない時のような絶望感しかないんだけど。
まあさすがに上杉も武田も勝算がなければ挑まないとは思いますが…まさか束になってかかるのが勝算じゃないよね!?
No title
殺せと言わなかったのは、武田との関係もあるけど、さすがの上杉でもさっきまで親しく話していた相手を殺すのは忍びなかったからとか…!?上杉は部外者に対しては厳しいけど、非血縁者でも武田のように自分が認めた相手に対しては身内のように接するタイプの人間のようなので、武蔵も上杉にとってそのような存在になるのかに注目したいです。
八岐大蛇、本当にどうやって勝つつもりなんでしょうね…!?それこそ犬飼四郎や黒曜の女神様級の力があってはじめて対抗できそうに思えますが、そこら辺の武士が束になってかかってもとても勝てる気がしません…
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