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TVアニメ版盾の勇者の成り上がり第22話「勇者会議」の感想

2019-06-08 (Sat) 23:39

回想シーンでもフィトリアたんがマジ天使だった件。
早くまた実物のフィトリアたんと再会できることを願っています。

今回注目すべき点はラフタリア達のクラスアップ、四聖勇者による勇者会議、そして謎の男女との出会いといったところですかね。

クラスアップで強くなったのはいいんだけど、フィーロのアホ毛…というかフィトリアたんのせいでラフタリアまで選べなくなって、喜んでいいのかどうかちょっと微妙な結果になってしまいましたよね。

フィトリアたん的には世界を救うためにはクラスアップで一番強くなるやつを強制的に選択させることが正しいと思っているのかもしれませんが。

でもラフタリア的にはクラスアップのことよりも尚文が「俺がこの世界からいなくなった後も~」と言っていることの方が気になっているのが切ないですよね。

盾の勇者の恥晒しにはちょっと笑ってしまったけど、真顔のラフタリアが怖いんだけど。

でもラフタリアのあのゴミを処理するには激しく同意。自分のためにあそこまで怒ってくれる女の人…ラフタリアのありがたさを尚文はどれだけわかってるのだろうか。

あれからビッチとクズの扱いがどうなったのか気になっていたのですが、ああも自由に行動できていることに驚きました。もうとっくに元康のパーティーメンバーからも外されて、どっか地下牢みたいなところに拘束されているものだとばかり。

どうせならビッチが毒を入れた料理をビッチに食わせてやれば良かったのに。

勇者会議。他の三人が相変わらずなのに対して、尚文がちょっと大人の対応していて、これにはラフタリアじゃなくてもちょっとカッコイイと思ってしまったし。

ウェポンコピーに自動調合に転移、そしてクラスアップ。他の三人の勇者に対してこれだけのハンデを抱えていながら、これまで尚文はよく戦えてきたと逆に感心してしまう。他の三人が尚文の盾をチートと思い込むのも無理ないわけだ。

フィーロがメルティと一緒の部屋で寝てるってことは、尚文はラフタリアと二人きり…でも何もなかったんだろうなあ。

さっそく覚えたばかりのウェポンコピーや、カルミラ島の活性化イベントで、尚文達がどこまで強くなれるのか、かなり期待できそうな感じがします。もしかしたらグラス程度なら簡単に倒せるようになったりして!?

フィーロがラフタリアをしつこいと言ったのにもちょっと笑ってしまった。

ラフタリアの故郷の村の復興にも尚文は関わってくるのだろうか…!?

尚文を坊主呼ばわりした謎の男女、悪い連中には見えないけど…!?

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