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オリエント 第46話「はじまりの鬼神」の感想

2019-05-22 (Wed) 00:01

みちる姫を見ていると黒い鬼神とか他のことがどうでも良くなってきてしまう←

なんか今回のみちる姫、いつにも増して(特に瞳が)キラキラしてね!?
もしかしたらこういうのが神秘的な美しさと言うのかもしれないと思った。
まさにこの世に舞い降りた女神。もしかしたら黒曜の女神よりも女神っぽいんじゃないかと。

前回も思ったけど、武蔵とみちる姫が一緒に飛んでいるところを見ると、主人公とヒロインっぽいんだよなあ。
でも前回みちる姫は「このまま私と一緒に南へ行こうよ」と言っていたので、しばらくは二人きりで飛んでいるのかと思いきや、意外と早く小次郎達と合流してしまってちょっと残念だったかも。

黒鬼神…こいつがラスボス確定でいいのかな!? 黒鬼神…日ノ本に最初に現れた小さい姿の時でさえとても倒せる気がしないんだけど。
黒鬼神…鉱夫の町を踏み潰していたけど、そこに住んでいた奴らがそのことをどう思っているのかも気になる。それでもやっぱり鬼を崇める気持ちが変わらないのだろうか。

って、ちょ、なんでつぐみも黒鬼神見て驚いてんの!?小雨田教えてやれよと思ったけど、もしかしたら小雨田自身も知らない可能性も十分あり得るから困る。

日ノ本最強の武士、五傑将か…上杉の他は武田、徳川はほぼ確定として、残る二人は織田と豊臣!?
でも最強とか言われるとどうしても犬飼四郎達とどちらが強いのかが比べたくなってしまうんだけど。
おそらくこのままの流れで行くと、淡路島で黒の八人兄弟の末っ子?のキモ男こと八咫郎と戦うことになりそうだし。

つぐみは黒鬼神のことこそ知らなかったけど、武蔵達の知らないことたくさん知っていてすごく頼りになるな、ということを小次郎の親父さんの絵巻物についてのやり取りを見ていて思った。
っていうかこんなあっさり上杉家の花押のこととかわかるんだったら、もっと早くつぐみに見せてれば良かった。
(あとつぐみが武蔵達から聞かれるまで教えないのも、つぐみにとってはどれも知っていて当たり前のことばかりなので、武蔵達に聞かれて(見せられて)はじめて武蔵達がそれを知らないことに気付いているからなのだろうけど)

小次郎の親父さんが上杉武士団の武士だった!?これは上杉武士団に親父さんの話を聞きに行くためにも播磨の港に行かないとな。そうすればみちる姫ともまた再会できるだろうし。(←むしろ俺的にはそっちの方がメイン)
あともし親父さんが上杉のお殿様の命令で黒曜の女神を奪ったのだとしたら、そっち方面の(黒曜の女神や黒の組織についての)話も聞けるかもだしね。

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Comments







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いくの

No title

同じ共存派でも、武蔵達の故郷の町の人達のような鬼を守り神と妄信している人達とは違い、犬飼達には信仰以外に何か理由がありそうな感じがしました。
みちる姫は感性が普通の人とは違っていて独特ですがそこがいいです←
2019-06-02-22:52 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

鬼神

今回の説明だとマギのイルイラーが黒鬼神だとすれば、アルサーメンが黒の犬飼達で、ソロモン達が武士団になるのでしょうか。
しかしイルイラーと違い人型をとっていたので、人間的な意思や感情もありそうですね。
みちる姫の話では黒鬼神はどう考えても神ではなく侵略者か悪魔としか思えないけど、黒の犬飼達には別の言い伝えか思想があるのかもしれません。
しかし武士団にとって敵の元祖の黒鬼神をこの子と呼ぶみちる姫の大物っぷりが凄い。多分オリエントで一番の美人でもあるし。
次回武蔵達は播磨の港に行くと思いますが、小次郎のお父さんが大罪人とか言われてたので少し心配です。
いきなり捕まったりしなければいいのですが。
2019-05-28-15:52 七猫
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