2019-05-12 (Sun) 21:23
本日大高忍先生の手書きブログが更新されました。
ちなみに今回もマギです。アラジン×紅玉です。最終回のその後のお話です。
話の流れ的には、前々回の「アラジンの一人称」の続きとなります。(前回がバレンタインお礼イラストだったので)
マギファンとしてはこうして連載終了後も続きを読めるのはとてもありがたいことです。
そんでもって今回は絶賛片想い中の紅玉からあなたにしか頼めないお願いごとがあるとの通信があって、(アリババ達と共に暗黒大陸を調査中だった)アラジンが紅玉の元に駆けつけるところから物語は始まっています。
(以前も同じことを書いた気がしますが)しかしアラジンといえば昔は年上のおねいさん方相手にブイブイ言わせていたのに、それがまさかこんなトゥーシャイシャイボーイ(死語)になってしまうなんて、以前だととても考えられませんでしたよね。今やアラジンもどこにでもいるようなお年頃の男の子って感じになっていますからね。
そういえばアラジンの一人称がまた「俺」から「僕」に戻っていたのに気付かれましたか!?やっぱりアラジンは「僕」の方がしっくりきますよね。
でも調子に乗らないでくださる?のところから、ちょっと昔を彷彿とさせるようなツンデレな紅玉とのラブコメ展開を期待してしまったけど、残念ながらそういう展開にはならずにちょっと残念かも。
でもでも好きな女の子が困っていて、それで自分に頼ってくれたとなると、男としては嬉しいし力になってあげたいとも思いますよね。
そんで紅玉の悩みというのが「自分には威厳が無い」から「威厳のある体にして欲しい」という…筋骨隆々で2メートルくらいの髭の生えた紅玉とかヤバいちょっと想像してしまったんだけど笑 今の可愛い紅玉とのギャップが酷すぎる笑
あとアラジンのことぎゅっとしてきたのには読んでいるこっちまでドキドキしてしまったし。紅玉とアラジンの距離感ちょっと近くなってね?
暗黒大陸の調査のメンバーは、アラジン、アリババ、モルさん、ジュダルの4人で?それにしてもまさかアリババ達とジュダルが一緒に冒険?調査?する日が来るなんて、ね…今度はぜひその話を読んでみたいです。(大高先生はオリエントで無理だとしても、シンドバッドの冒険の時みたいにマンガワンあたりで他の作家さんが描いてくれないかなあ)
No title
ああなるほど甘え上手というのはたしかにありそうですよね。最近は昔の大ヒット漫画の続編や外伝がたくさん連載されていますので、マギも私たち読者が声をあげていけばあるいは…と希望を捨てずにいたいと思っています。
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