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オリエント 第43話「黒の会合」の感想

2019-04-27 (Sat) 23:14

今回、七緒(お)っぱい祭りと聞いて飛んできました←
でも七緒(お)とめ祭りとも聞いていたのですが。

それにしても今回ようやく七緒の性別が明らかになったというのがちょっと意外でした。
でもおそらく俺も含めて多くの方が七緒は女の子だと確信していたと思われるので、いまさら性別が明らかになっても驚きはないのでしょうが。

とにかく七緒が乙女過ぎる件。浴衣姿もすごくよく似合っていて女の子らしくて可愛かったし、ご主人を想い一喜一憂する表情も完全に恋する女の子のそれでしたし。
まるでラブコメのヒロインみたいな感じに描かれていて、この漫画をよく知らない人がここだけ見たら七緒がヒロインだと勘違いしても無理ないかも。主要女性キャラの中でも七緒は一番正統派ヒロインに描かれていますからね…

そして俺的には今回の最大の見どころ、七緒のさらし越しのおっぱいの破壊力ががががが。
それにしてもつぐみの方がもっとたくさんおっぱい見せてて露出もすごいはずなのに、この七緒との違いは一体何なのか…

この作品内でのヒロイン力が 七緒>>>黒曜の女神様>>>超えられない壁>>>つぐみ みたいな感じになってるんだけど、つぐみにももうちょっと頑張って欲しい。いやマジで。

ただ七緒がそこまでご主人=犬飼四郎に好意を抱いている理由がよくわからないんだよなあ。
前回、武蔵達と戦った時、七緒は四郎から酷い事言われていた気がするけど!?
あと今回登場した黒の八人の中でも、なぜ四郎が七緒の兄貴分ではなくご主人なのかも気になるところですし。

そうそう、今回、四郎や七緒も属する敵組織?の面々が8人、シルエットで登場しましたね。
鬼との共生(共存)派ということで、鬼を倒すことを目的とする武蔵達や他の武士団とは、真っ向から対立する存在になりそう…というかもうすでになってるか。
それにしても七緒に執着するキモ男を見ていると、なぜか自分と重ねてしまって複雑な気持ちになってしまうのはなぜだろう?←

ラストに登場したなんかもう一人いるやつがそのキモ男…八咫郎なのか、それとも武蔵達の新しい仲間になってくれる新キャラなのかは、次回にならないと何とも言えませんが。

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Comments







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いくの

No title

いつもコメントありがとうございます。

>つぐみの場合なんというか服脱いでも赤ちゃんが脱いでるようにしか
つぐみは今後の成長(主に精神的な意味で)に期待したいです。

>彼らと鬼を鬼神様と崇める人々の関係
武蔵達がいた町の人々については、基本的に鬼と人間は意思疎通困難にも関わらず、まるで鬼の意を汲んだかのようなことをしているのがずっと不思議だったのですが、七猫さんの推測通り黒の組織?が裏で(洗脳支配など)暗躍しているとすれば色々納得が行くところがあります。
2019-05-06-08:16 いくの(管理人)
[ 返信 * 編集 ]

ヒロイン力

つぐみの場合なんというか服脱いでも赤ちゃんが脱いでるようにしか見えないんですね。恥じらいがないというか。

さて今回鬼と戦う武士だけでなく共存を考える武士団(やはり里見八犬伝が元ネタ?黒曜の女神は伏姫?)が登場した訳ですが、彼らと鬼を鬼神様と崇める人々の関係はどうなんでしょうか?町では武士は物凄く嫌われて侮蔑されていましたが鬼神派の武士はどう思われているのか。
そういう武士団を知らないか、もしくは彼らに町の人々が洗脳されているのかまだまだ謎だらけです。
2019-04-30-16:41 七猫
[ 返信 ]