Top Page › 大高忍(マギ、オリエント) › オリエント › オリエント 第40話「流星群の一撃」の感想

オリエント 第40話「流星群の一撃」の感想

2019-03-30 (Sat) 23:55

(特にここ最近の)黒曜の女神様が俺の好みのタイプど真ん中のいい女すぎるんだけどどうしよう…!?←

つぐみが仲間になった当初は、小次郎とつぐみがすごくぎこちない感じだったのが、今やすっかり仲良くなっていますよね。
つぐみの小次郎への遠慮ないツッコミといい、最後のコマで小次郎を見るつぐみの表情といい、つぐみが小次郎に対して気を許している感じなのが伝わってきましたし。

話の流れ的には、窮地に陥った主人公が新たな力に目覚め、想定外の事態に敵が一旦引くという、少年誌のバトル漫画ではある意味お約束の展開ではありましたよね。

マギではむしろそういうお約束からできるだけ外そうとしていたように感じましたが、オリエントではお約束の展開がこれでもかと盛り込まれているのが興味深いです。

個人的に気になっているのは、4巻で七緒が(黒い鉱石になる前に)武蔵を引き上げてしまったところですかね。
敵があんな詰めの甘いことするなんて、マギではとても考えられないことでしたし。

何はともあれ武蔵が小次郎たちの元に戻ってきてくれて、これからは3人で武士団としてやっていくことができそうで、本当に良かったです。大勢の武士に囲まれて彼らに自分の素質を認めてもらってハハハと笑う武蔵を見てなんかホッとしました。(鬼鉄刀使えないと言われた時は本当どうなることかと)

こうなってくると今後の展開も気になってきますね。武蔵が黒曜の力を使いこなすための修行も必要でしょうし、(今回一緒に戦った人達が鐘巻武士団入りしなければ)新たな仲間を探す必要も出てくるでしょうし、つぐみ以外の女の子キャラも絶対に欠かせないですし!←

つーか、まさかの小次郎の親父さんが物語の重要人物として浮上してきたわけですが、現時点ではなぜ小次郎の親父さんが黒曜の女神を盗み出して、自分の息子の小次郎ではなく武蔵に黒曜の女神を引き継がせたのか、いくら考えてもわからないのでやめておきますね。

広告

Comments







非公開コメント