2019-02-04 (Mon) 13:06
だから前回藤本獅郎がちゃんとユリさんを止めてあげないから…
オレ達はこの城を捨てる 撤退だ 好きな所で好きな女と好きにする
なんかサタンが言っていることが急に俗っぽくなってきた件について。
でもまあ正直言って今のサタンは嫌いじゃないですよ。
(藤本獅郎もこれくらい自分の気持ちに素直になれていたらあるいは未来も変わっていたのかも)
ユリ死ぬまでオレのそばにいてくれ うん
見よこのサタンとユリさんのラブラブっぷり!
普通の人間同士の恋人同士(夫婦)と何ら変わらないじゃないか!
(もしその様子を藤本獅郎が見たら発狂どころじゃ済まない予感が)
ジェニ!!? モリナスの契約書の所為で…あんた達に相談する事もできなくて
そういうことだったのか…ジェニはエリートコースで人が変わってしまったわけじゃなかったのか…
しかも話を聞けばジェニさんすごくいい人っぽいんだけど、誤解していて本当にすみません。
今のユリさんは誰にも相談できない孤独な状況で、ようやくジェニという心強い味方ができたと思っていたのに…
あたしが知らない内に大人に…
やっぱりやることやっちゃっていたんですね!
(そのことを藤本獅郎が聞いていたら以下ry)
君のリークのお陰で助かったよ う 撃つなんて!!
ジェニがこうもあっさりと殺されてしまうなんて…あまりにも救いの無さすぎる展開に絶句するしかないという…
そんな事になったら研究が続けられなくなるじゃないか
この人なら、サタンの死後も、サタンとユリさんの子どもたち(つまり燐と雪男)を使って研究を続けそうな気がする…というか絶対そうするはず。
私達を行かせてください!!人里から離れて静かに暮らしますお願いです!!
もしそうなっていたら、青い夜の悲劇は起こっていなかったんですかね…
ユリ・エギン彼女がサタンを誘い寄せた可能性が高い "魔女"と"悪魔の仔"の処遇を決めねば~
メフィストは誰の敵で誰の味方かという以前に、自分の手のひらの上で人間たちが転がされているのを楽しんでいるようにしか見えない件について。
自分の心配をしろ!!お前まさか生みたいなんて~ごめんね獅郎…!
もはや好きな女が完全に他の男のモノになってしまった現実を未だに受け止められていない哀れな男という構図が…
炎に強い武器を~降魔剣~行く~そのフザけた作戦に俺も加えとけ!
こうして藤本獅郎が勝呂の実家に倶利伽羅を取りに行くことになり、7巻冒頭の話につながっていくわけですね。
ぜひこの話を読んだ後で7巻冒頭を読み返してみることをオススメします。燐(&雪男)と勝呂、二人の親父がやり取りが熱い!
んで結局勝呂の親父が言っていたとおりになったわけですが、どうして子供(燐や雪男)を殺すとまで言っていた藤本獅郎の考えが180度変わったのかその理由が気になります。
よくぞここまで逃げず暴れず過去を見届けましたね 覚悟はいいですか? ああ…!
俺も正直言って燐がここまで黙って見ていられるとは意外でした。
雪男の時はどうだったんだろう…!?
ユリ・エギンは妊娠していました …はあ? …ッろすころすブッ殺す!!!! ユリ俺がお前を救ってやる!
今の藤本獅郎にはちょっと見苦しさすら感じるのには苦笑せざるを得ませんでした。
だからこうなる前にユリさんをちゃんと止めておけとあれだけ言っていたのに。
もうこうなったらせめてユリさんだけでも救ってあげて欲しいところですが…
あとあれだけ燐や雪男を殺す気満々だった藤本獅郎の考えが正反対に変わった理由がますます気になる。